にゃんこだま 写真blog「猫足製作所」

2020/04/22(水)00:03

オパライト2号機のオパライト仕様の面白い所

もう全然変わらないネタを披露します。 このシステムは8面で構成されているのでその特徴が強く出ちゃうシステムでもあります。 それが良さも悪さもあって面白いなぁと思っています。 8面の反射板に反射させて、それを8面で受けて照射するので、光としては8面から照射する事になります。 光を全方向から照らせば無影状態になるのは理解できると思います。逆に1方向からの光は影が強く出る。ならば8方向なら1方向よりは影が出にくい、勿論円形にしておけばもっと影は出なくなり綺麗な光と影になるって理屈です。 これで、壁に照射すると、こんな感じになります。 全部は写ってないけど8面体って分かりますよね しかも2段階になっている。これは8方向が3つの面で構成されている為で一番活躍している真ん中の面が中央部で、外側の面で外側を構成しているからです。 そして、以前作ったグリッド(大)を使うとこんな感じに減光しつつ 拡散も抑えられています。ですが、特に外側がムラになっています。 でもこの位はほぼ撮影に影響は出ないです。光量は上のと同じにしています。 1段分落ちているかな これがグリッド(小)での撮影 やっぱり相当減光して、かつほぼ拡散していないです。 2段分以上落ちているかな。 実はこの反射板を作り直す前はグリッド(小)は全然使えない状態だったのですが充分使えるかもしれない。 更に反射板にマスクを使ったらどうかなぁと思ってやってみました。 長方形が斜めになっているので、こんな感じ、なんか使えそうで使えない。 更に丸マスクを付けてみたら、ん?なんじゃこれ?丸いのが8個あるって事か 面白いなぁ、上のもよく見ると広がっているのだね! これは!って思いましたがこの状況の光は正直使えないや どなたか撮影に使ってやってもいいよって奇特な人がいないものかなぁ

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