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2019年の目標で写真の個展をしてみたいと思っていた。
結局それは叶わず、2020年に持ち越されたのだけど、コロナがありそれは延期となった。 なので2021年になったらとなっているのだけどまだそれは叶わなそう。 2022年の目標となりそうですが、それはそれで仕方が無いのかもしれない。 そんな感じで2021年が1ヶ月半過ぎてしまった。 丁度2月にコロナが流行り始めて早1年。 撮影出来なくなり1年が過ぎた。 本格的には2008年に一眼レフカメラを買ってから写真を常に持ち歩いていたが ここ半年カメラを持ち運ぶ事が少なくなっていた。 やっぱり私はカメラを持っていないと駄目なんだなぁと思う。 スマホより前のガラケーの時代でもその前の学生の頃からカメラは常に持っていた。 でも2014年から人物撮影を始めてカメラに対するスタンスが変わった。 人に見て貰う要素が大きく増えたのと被写体が人間になった事で、作られた写真が 私の写真から私達の写真へ大きく変わった。その写真を見た人が写真を見て楽しむだけではなく 被写体へ向ける目線も大きく影響を与える。 撮影した写真の責任が出てくる事になる。人物撮影するようになってこのスタンスは 常に意識するようになった。 だから人物撮影をする時は常に緊張感が伴う。その緊張感が結構好きでもあった。 それがこのコロナで人物撮影が出来なくなってしまった。 撮影している人もいるが状況がそれぞれ違うので、私の場合は未だに人物撮影はできない。 なので封印しているが、近所に体調管理を兼ねた撮影はおこなっている。 でも、あの緊張感のある撮影は出来ないため、ちょうど心にぽっかり穴が開いているような 状態になっている。 まだ後半年はこの状態は続くだろうけど、この心の穴は埋められないので、それまでは 空いたままにしておき、適当にお茶を濁す事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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