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カテゴリ:カメラ
最近のカメラ情報が楽しくないと思っているのは私だけだろうか 多分4年前ぐらいにカメラとしての性能は頭打ちでそれ以上の性能は必要ないと 思っている。 でも面白さって性能では無いはずなのだけど、メーカーさんは「写真」を撮る事の 楽しさを取り間違えていたのだと思う。 旧カメラ雑誌が壊滅状態なのに、まだ雑誌として残っているのもある。 これらの生き残っている雑誌はカメラの事についてあまり触れなく、撮影のスキルや 写真そのものを伝える雑誌が多い。 所詮カメラは道具でしか無く、今の世の中で道具を娯楽として楽しむ物は殆ど無くなって しまった。道具を作っているメーカーもそれを分かっている所しか生き残っていない。 カメラという道具を売りしたモノでは振り向く人は限られているって事か。 まぁそれだけで生き残ってきただけでもすごい事なんですけど、カメラは進化が遅かった からここまで引っ張れていただけかもしれない。 黎明期の状態にあるものは「進化」が娯楽になるのだけど、カメラは性能では既に普通の 人には見えないレベルの進化になっている。 スマホのカメラは撮った写真を加工や撮影タイミングを変えて、撮らせたい写真を撮る ように進化している。だから面白い。 既に黎明期とは言えないけどまだ進化しているので人々の目にとまるし娯楽となっている。 しかもカメラとしてではなく新たな娯楽としての変化・進化がある。 カメラとしては、既にオーディオやパソコンなどが同じ道を歩んだように、必要な人だけ
が購入する物となるのは間違いないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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