昔から〇〇系ってアートの世界には必ず合ってなんとなくサークル的な
ものを作っている感じがする。
どこに属しているかで結構生き様まで決まっているのではないか
写真のポートレートだけでも沢山あって、勝手にジャンル分けしてみました。
・プロデューサー系
俺ってすごいでしょオーラが出まくっている。それに見合う努力家
行動を起こして自分の城を作るタイプ
・ナンパ系
女の子にモテる為にカメラを持っている。女の子が喜ぶ事に努力を惜しまないので
センスも良く直ぐに人気者になる。でも飽きっぽいタイプ
・フェチアート系
ほとばしるアート臭が凄い。何処を切り取ってもアート。もうアート以外の何もなく
全てはアートなタイプ
・自然派系
フィルムカメラで全て事が足りる。デジタルでも解像度とかなにそれ?美味しいのと
言いそうな雰囲気が良ければ全てよしなタイプ
・撮影会ポートレート系
被写体が一番、被写体にお金をかけて被写体に気に入られる事が一番
機材にお金をかけがちなタイプ
・スナップ系
シチュエーションがMAX大事。幼女であろうが爺さんだろうが素敵なシチュエーションに
ぶちこめば勝ちなタイプ
・職人系
もくもくと撮影する。何を撮ってもしっかりきっちり撮影する。計算が全て!が口癖
出来ない撮影には弱いノリの悪いタイプ
モデル:奈蜘さん
こんな感じかな。勿論私は職人系です!
今まで会ったことあるカメラマンをまとめてみました。大体コレらに分類できると思います。
でもこんな風にジャンル分けする事って無いと思いますが、性格分けで分けた方がいいと思うのです。
だって撮影のジャンルよりも人のジャンルの方が一緒にいて楽しいでしょ。
これに風景や花・鉄道・車・レース・スポーツなども個別にジャンル分けしてみようかな