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にゃんこだま 写真blog「猫足製作所」

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猫に足を踏まれる

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さきばっけ@ Re:私がウォーターマークを入れている理由(10/28) New! 写真の署名みたいなのはウォーターマーク…

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2022/05/06
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カテゴリ:機材作成

とりあえず、Fusion360が動かせるようになってきたので
早速作ってみました。
火曜日まではこんなもの分かるか~って感じだったのですが、
Youtubeで「テルえもん」さんのチュートリアル動画を見ながら実践してみたら
理解力が一気に高まりようやくわかってきました。



考え方として、3D設計の基本は線を描く事ではなく、法則を作り組み合わせる事が大事だと
見えてきた。



実は、この図面っぽい所に法則(拘束)が沢山あって、それに応じて角度や長さを決めていく。
単にプロットしているのではなく、「線Aと線Bは長さは同じ」「線Aと線Bは対角線上にある」
「線Cは基点に対して水平」とか決めていく。
勿論しっかりと長さ、角度などを入れて行けばその通りに作れるのだけど、私の場合は基本
決められた形を作るのではなく、トライ&エラーをしながら作るので、形を変形できるように
しておきたい。
そうなるとこの拘束がとても生きてくる。
この拘束を使って決めて行けば、簡単に面の角度を変える事が可能となる。
更に、ライティング込みのレンダリングが可能なため、光がどのように屈折するのか見る事ができる。
これはとても便利だ!

早速この横長の照明機材で組んでみたのが、コレ

今までのように、箱組です。これを綺麗な曲面にしちゃうと、結局作れなくては意味が無いので
角を生かして作ってみています。

そして、これに光源を入れてみます。


この真ん中に光源を入れると!

ここにライトが入ります。

そして、内側を鏡面仕上げでレンダリングすると


ちょっと分かりにくいですが、黄色と白で三角や四角に写っているのが光源から出てきた光です。

左のぼやーっと写っているのは、これは全体光なのですが、これの消し方がまだ分からず・・・

でもほぼ左右均一に光が反射して前に出てくる事が分かりました。
この量を分析すれば、光が均一に出ているかをシミュレートする事が大まかですが可能です。

全く何を言っているのか分からないかもしれませんね。
でもこれで、今まで実際にストロボを使って撮影してみないと分からない事が、この段階で
分かるようになりました。

なので、この機材は既に有効的な機材になる事が分かりました。

実際に作ってみようと思います。
その前に更に3DCAD上で、組み立て方法まで設計してから作ってみようと思います。
そこまできたら、販売する事も可能になるかもしれません。






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Last updated  2022/05/06 12:08:49 AM
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