にゃんこだま 写真blog「猫足製作所」
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猫に足を踏まれる
写真撮影「コスプレ・創作・猫など」、カメラ、撮影機材、模型事など私の趣味の写真blogです。
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とりあえず、Fusion360が動かせるようになってきたので 早速作ってみました。 火曜日まではこんなもの分かるか~って感じだったのですが、 Youtubeで「テルえもん」さんのチュートリアル動画を見ながら実践してみたら 理解力が一気に高まりようやくわかってきました。 考え方として、3D設計の基本は線を描く事ではなく、法則を作り組み合わせる事が大事だと 見えてきた。 実は、この図面っぽい所に法則(拘束)が沢山あって、それに応じて角度や長さを決めていく。 単にプロットしているのではなく、「線Aと線Bは長さは同じ」「線Aと線Bは対角線上にある」 「線Cは基点に対して水平」とか決めていく。 勿論しっかりと長さ、角度などを入れて行けばその通りに作れるのだけど、私の場合は基本 決められた形を作るのではなく、トライ&エラーをしながら作るので、形を変形できるように しておきたい。 そうなるとこの拘束がとても生きてくる。 この拘束を使って決めて行けば、簡単に面の角度を変える事が可能となる。 更に、ライティング込みのレンダリングが可能なため、光がどのように屈折するのか見る事ができる。 これはとても便利だ! 早速この横長の照明機材で組んでみたのが、コレ 今までのように、箱組です。これを綺麗な曲面にしちゃうと、結局作れなくては意味が無いので 角を生かして作ってみています。 そして、これに光源を入れてみます。 この真ん中に光源を入れると! ここにライトが入ります。 そして、内側を鏡面仕上げでレンダリングすると ちょっと分かりにくいですが、黄色と白で三角や四角に写っているのが光源から出てきた光です。
左のぼやーっと写っているのは、これは全体光なのですが、これの消し方がまだ分からず・・・ でもほぼ左右均一に光が反射して前に出てくる事が分かりました。 この量を分析すれば、光が均一に出ているかをシミュレートする事が大まかですが可能です。 全く何を言っているのか分からないかもしれませんね。 でもこれで、今まで実際にストロボを使って撮影してみないと分からない事が、この段階で 分かるようになりました。 なので、この機材は既に有効的な機材になる事が分かりました。 実際に作ってみようと思います。 その前に更に3DCAD上で、組み立て方法まで設計してから作ってみようと思います。 そこまできたら、販売する事も可能になるかもしれません。
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