ワンダーフェスティバルというイベントについて 年取ったな
今回のワンダーフェスティバル以下ワンフェスについて考えさせられる事があって語ってみようと思う。2025年冬は一般に買いに来ていただいた方々が入場の不手際があり何時間も待たされてしまった。会場内でも時間に合わせたイベントがあり、イベントに間に合わない、フィギュアが買えないなどとても不満が上がった。またディーラー側も同じでなかなかお客さんが来ないので売上も上がらずでワンフェス史上最低と言われている。実は前回の2024年夏の開催の時からイベント運営会社?に委託しているらしい。ここはよく分からない。前回は猛暑もあり沢山体調を崩す方が出てこれも問題にはなっていた。そうなるとイベント運営会社やそれを管理している実行委員会が上手く行っていないと見るべきだろう。過去のワンフェスは良かったかと言うとむしろ悪口ばかりが目立つが、ここまでやってこれた事が奇跡と言ってもいいと思う。それがスタートしたゼネラルプロダクツというオタク集団によって始まったが、なんと40年も続いたのは凄いこと。しかも参加しているディーラーは皆ガレージキットを造る原型師ばかりで、私を含めて皆奇人変人ばかり。そんな輩をまとめてよくもまぁ40年も続いたもんだ。今はワンフェスではなく他にも版権が下りるイベントがある。そんな中ワンフェスが君臨し続けている。そこにコロナが大きな打撃を加えてしまい運営的には外部にアウトソーシングしないと立ち行かなくなったのだろう。多分版権関係はそのまま海洋堂がやっていると思うけどね。継続をするのはとても大変で毎年2回もイベントをやっているのは大変で、本来ならイベントだけで運営組織があってやらないといけない。それを40年近くやっているのは本当に大変だったと思う。そう考えると海洋堂さんがリセット宣言してワンフェスを自分達のモノにしたように誰かに代表を譲ってリセットしないとならない時期なのだろう。だって今の実行委員長って何歳ですか?それが10代や20代にアプローチ出来るかって話ですよ。ここからは自分達について学生の頃からワンフェスに参加していた私としては続いて欲しいイベント。ワンフェスの参加が私にはとってガレージキットを作り出すイベントになったのは間違いない。最初はオリジナルの女の子フィギュアを作って売っていた。これが楽しくてイベント参加の度に2,3体作っては配布していた。そのうち版権物を売りたくて出版社に持ち込んで許可を取った事もあった。イベント限定で当日版権が始まり実行委員会が取り仕切るようになってきた。その頃には私が好きだったイベントでは無くなっていて、海洋堂としてリセット宣言をした時点で更にテンションが下がり一時期参加を取り止めていた。そんな時に学生時代からの友人で有名原型師となったミリメートルモデリングの倉本氏のお手伝いでワンフェスに復帰した。造形自体は続けていたいので版権物はやらずに細々と継続していた。そんな状態でい続けられたのは倉本氏と一緒にやっていたからであって彼と一緒でやれたのは大きい。むしろ彼と一緒にやっていたから続けられている。この既にアラ還な私達にとってこの年齢まで続けられたのは幸せである。更に指が動かなくなるまで続けていきたい。こそにワンフェスが残っていてくれれば嬉しいのだけど参加費や来場者があっているかそれが問題だな。