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カテゴリ:にゃん吉
にゃん吉がうんと小さい時は、公園に知らない子がいると「知らない子がいるから、おうちへ帰ろう。」というくらい、引っ込み思案だった。
それが、年長時に今の学校区の幼稚園に転園すると一転して、いちどお話をしたら友達で、毎日話せば大親友!というような子供になった。 その中でも、一番の親友『マサくん』は妹がちびっちと同じ療育センターに通っているのですが、通っている曜日が違うので、かーちゃんは人から聞くまでそのことを知りませんでした。 今では、かーちゃんどうし話をするのですが・・・。 毎年、福祉のふれあいフェスティバルがあるのですが、去年遊びに行ったときに、にゃん吉が仲良く話していた子がいました。 療育センターの○○○せんせーに「あんたら、おんなじ学校なの?」と聞かれて「違うよー。スイミングが一緒なの。」と答えていました。「さっきの子の名前は?」「しらな~い。」そのときは、気にも留めなかったのですが先日、スイミングの帰りに「今日、○○ちゃんがさー」と話はじめた。 「○○ちゃんて、一緒の学校の子?」 「違うよ!前、会った子。」 「名前はわかった?」 「うん、××○○ちゃん。」 ××○○ちゃんも、兄弟が同じちびっちと療育センターに通う子でした。そして、春から同じ学校に転校してくるそうです。 二人ともお互い、兄弟に障害児があるなんて一言も話していないのに、マサくんと○○ちゃん不思議な出会いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 15, 2006 09:20:49 PM
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