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カテゴリ:ひとり言
地震があったときにかーちゃんは、所用が終わり惣菜でも買おうと寄った、スーパーの駐車場に車を止めようとしていたところでした。 ちょっと止めにくい場所だったので、何度も切り返しをしていたのですが、車が誰かに揺すられているような感じで、辺りをキョロキョロと確認してました。 (私って何か悪い事した?と本気で思ってました) エンジンを止めようとキーを回しても止めることができないくらい、パニックになっていたようです。 (このときはまだ、地震とは気付いていません) とりあえず買い物をしようと、建物に近づいて初めて周りの人が「凄い地震だったね~。」と話しかけられて判った次第です。 (こんなときって、見ず知らずの人と親しく話しをしてるんですよね) 携帯で家に電話をして、無事を知らせてから様子をみて建物の中へ・・・。 陳列台から何点か品物が落ちたようで、店員さんが店内で片づけをしていました。 (店内中、酢のにおいが充満していました) 欲しいものを買ってから、また揺すったら困るなぁと思い、お茶と今思えばどうして買ったのか判らないのですが、カップ焼きそばを買っていました。 それから急いで帰宅し、ドアを開けたらちびっちが玄関先まで出てきていました。 「かーちゃ~ん、よかった・・・。」
みんなが無事でよかった
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最終更新日
Apr 15, 2007 10:09:21 PM
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