どーでもいいですよ！＜番外編＞

昨日、学校側を非難するようなことを書いたので、バランスを取るため？に

保護者側の問題を・・・

最近、学校側が対処のしようが無いイチャモン（＝無理難題要求）をつける保護者が増えているそうです。

良く判りませんが、給食費未納の問題とも根底は同じなのかも知れません。

おまけに政府は訳のわからない教育改革とやらを進めようとしているし、「ゆとり教育」によって学力低下したから今度は土曜日に授業を入れようとかいう話も出てましたね。

現場の先生方が一番大変だと思うのですが、口は出すけどお金は出さないみたいだし・・・

問題のある先生がいるのは確かですけど、きっと、保護者にだって保護者としてふさわしくない人もいると思います。ただ、そんなことは誰にも言われないでしょうけど。

幸い、小学校でにゃん吉の担任になった先生はいい先生ばかりだったし、ちびっちの先生もほんとにちびっちの事を良く考えてくれています。

考えてみると保護者の数の方が圧倒的に多いんだから、先生の方がろくでもない保護者と会う確立が高いんじゃないのかな？

子どもを大事に思う気持ちは同じなんだから、うまくやっていければいいのにと思います。

以下、イチャモンの事例だそうです

・行事のスナップ写真で、うちの子が真ん中に写っていないのはなぜか。

・うちの子は箱入り娘で育てたい。誰ともけんかさせないという念書を提出してほしい。

・（持ち込み禁止の携帯電話をとりあげたら）基本料金を日割りで払え！

・（任意の検定試験を受けるため）学校行事の日程を変更してほしい。

・なんで雨が降る日に運動会をするんや。特異日をしらないのか。

・（クレームを言いにきた日の）休業補償を払え！

・父親が学校に「母親が起きないので、先生が起こしてほしい」

・校内でけがをした生徒の通学用タクシー代を請求