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カテゴリ:障害児と共に
今朝、保育所の第2駐車場から歩いて教室へ向かう途中で、 「あっ!ゴミをひろわなくっちゃ!」 と、突然走って行きました。 すでにギリギリの時間だったのですが、仕事が休みだったので、しばらく付き合うことに・・・。 すると、ちびっちは道に落ちているゴミを拾い始めました。 次に、ちびっちの背の高さ程の深さはある、側溝を覗きながら、 「う~ん、とれないなぁ」 「もう、教室に行こうよ。」と話しかけても知らん顔。(いつものことですが・・・) どうするのかな?としばらく見ていると。 何度も行ったりきたりして、自分が下りることができそうな所を見つけて下り、ゴミを拾うことが出来ました。 当然、ゴミを入れる袋が無い! 着替えを入れるために持っていた、スーパーの袋にゴミを入れたら満足して教室へ。 教室に行ったら、ゴミの事なんか忘れて、今日みんなですることになっている、保育所で栽培したケナフと牛乳パックでの紙漉きの準備をしている様子に釘付け。 かーちゃんは寂しく、ゴミを家に持ち帰りました。 なぜ?今日はゴミ拾いなのか?? 昨日の駅伝の時に、道端に落ちている沢山のゴミを見て、「次の町内ゴミ拾いの時は、ここで拾ったらいいなぁ。」と話していたのを覚えていたのか? 駐車場の前にある薬局のご主人さんが、店の前を掃除していたからなのか? 理由は・・・なぞです。
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最終更新日
Nov 5, 2007 09:19:28 PM
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