どーでもいいですよ！＜番外編＞

本日めでたく、入学式を終えたちびっちです

担任の先生は、昨年まで特別支援学級の担任だった男の先生です。

クラスメートも、同じ保育所だった子が30人中5人もいるので、どちらも一安心です。

早朝からの、鼻血騒動には参りましたが（無意識に鼻をいじっていたらしい）

ご機嫌で、登校してくれたのでよかったです。

教室に入るなり、机の上においてあるプリント類をチェック

6年生に手を引かれて入場

一人だけ緊張感の無いちびっちに、話かけられて困っている様子

やはり、校長先生のお話が始まるとゴソゴソし始めました。

特別支援学級の先生が、横でちびっちの質問に答えてくれ、用意してくれていた紙に絵を描いて、入学式の30分何とか乗り切りました。

その後の親学級でのお話は、自分には関係ない話なので（書類の説明など）

「終わったから、家へかえろうよー！」とか「今日は何でお勉強をしないの？」とか、

「給食はいつからー？」と教室から出ようとしたり、床に寝ころんでしまいました。

（これは、母の支援不足です）

特別支援教室の先生に、後から行くことになっている支援学級の方へ、ちびっちだけ先に連れて行ってもらいました。

支援学級では、先輩達手作りの貼り絵による歓迎の文字が飾り付けてあり、ちびっちの小学校生活が楽しくなるだろうなと、少しうれしくなってきました。

支援学級で担任の先生とお話をしているときに、校長先生がみえ挨拶をし、校長先生がちびっちに向かって、

「校長先生です、よろしくね。」

「よろしくー。」

挨拶の後、一緒に写真も撮ってもらいました。

心配だった入学式も無事終了しました。

明日から、かーちゃんとの登下校が始まります。

なにはともあれ、今年一年間ちびっちが、楽しく小学校生活を過ごせたらいいなぁと思います。