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カテゴリ:ひとり言
テレビでかーちゃんのばーちゃんが、昔住んでいた町の特集をやっていた。 記憶が不確かなので放送終了後、番組のホームページで地図を確認してみた。 町並みはすっかり変わっていて、昔とは違っているし、数年後にはばーちゃんちも引越したので、母に連れられて数回しか行って無いはず。 なのに、その頃の記憶が鮮明によみがえってきた。 最寄り駅の近くで、不二家のプリンアラモードを食べたこととか、 ばーちゃんちの近くのお米屋さんで、プラッシーを飲んだこととか・・・。(年がバレバレ) 他にもいろんなことが思い出されて、実家の母に電話をしてそのことを話したら、 「あんた、よく覚えているね。私なんかさっぱり忘れているのに。」 と、言われた。
たぶん、 幼稚園へ行く前の頃だったと思う。 家族で他にも色々なところへ行ったはずなのに、想い出されるのはそんな小さなことばかり。
にゃん吉やちびっちが大きくなって、想い出すのはどんなことなんだろう。 なんて、しみじみ思ってしまいました。
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最終更新日
Nov 22, 2008 12:06:54 AM
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