特別参観日
今年から『図書ボランティア』をすることになった、かーちゃんです。ちびっちが図書室にいつもお世話になっているから、何か役に立てることは無いかと応募。600人以上いるPTAの中で、応募者はたった5名。なんだかな~~と思いつつもがんばってお役目を果たすことに。主な仕事内容は、本の修繕とあさの読書の時間の読み聞かせなど、自分ができることをできる時間にするという事です。今日はその第一回目で、朝の読み聞かせに行ってきました。持ち時間が10分程度で、一年生向けでさらに外国籍の子にも分かる内容。家でにゃん吉とちびっちで何度もシュミレーションしたのに、時間が余ってしまいました。次回はもう少し時間配分を考えなくては・・・。 読み聞かせが終了して、支援学級の前を通ると先生がかーちゃんのほうに向かって何かジェスチャーをしています。 よく見ると、朝の会をしているみんなの横で、床に寝転んでグズグズしているちびっちの姿が。 教室にそっと入ると、バツが悪そうな顔をしたちびっちがこちらをみて「なんで、おかあさんがいるのー?」「今日は特別参観日です。ちびっちの様子を見に来ました。」 それからかーちゃんが帰る様子が無いので、観念したのか椅子に座って朝の会に参加していました。どうやら、最近はこんな調子だそうで、相手が介助さんだと特にヒドイらしい。 う~~ん、あかんなぁ。 これから学校に行くことが多くなるので、時々覗いて様子を見て先生とどうしたら良いか、相談しながら解決策を考えていこうと思います。