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今日はパソコンの機嫌が悪い。 原因不明で3度もOSが落ちた。そのたびにscandiskがかかってしまう。にゃろめ! さて、今日はネコのトイレの話。 ネコのオシッコは強烈な匂いがする。 でもって、染みつく。 ネコはそれを覚えていて、また同じところにしようとする。 常設トイレにしてしまうわけだ。 だが、これは人間にとって必ずしも都合が良くない。 たとえば布団。 これはいくら干したとてダメだ。 わずかに残る匂いをかぎ当てて、おネコさまは 再訪してくださる。 そして再度、再々度と、ご用をお足しになる。 布団の場合、1度やられたら丸洗いクリーニングに出すより 他に方法はないのだが、これがまた、良い値段なのである。 安い布団なら買えてしまう。 このため、我が家では過去5枚の布団が廃棄処分になった。 おネコさまは砂場以外にもふわふわしたところがお好きなようだ。 さて、本来のネコ用トイレ。 ここには猫砂なるものが敷かれているが、砂と言っても 鉱物製とは限らない。 我が家で使用しているのは紙製と木製の製品である。 どちらも燃えるゴミとして廃棄できるからだ。 これ、重要なポイントね! 紙製のモノは粒子の細かいものを選んでいる。 ツブが大きいと糞尿にうまくくっつかず、汚れた砂だけが 残ってしまうからだ。 ようするに丸ごと捨てたいのである。 紙製の猫砂は扱いやすいが、脱臭力という点ではいまいちだ。 新しいうちは良いのだが、すぐ飽和して、かえって匂いの 源泉となる。 匂いが染みつくのである。 そこで、ヒノキの香りのする木製の猫砂を混ぜている。 これはそのままだと香りがきつすぎる。 ネコが急いで出ようとする原因にもなる。 あまりあわてて出られても困るのだ。 現物をトイレの外に落としてくれるから。 で、結局、紙製と木製を組み合わせて脱臭と芳香の バランスをとることにした。 これが意外にうまくいっていて、われながら自画自賛。 悪臭も芳香もほとんど気にならないレベルに押さえ込むことに成功している。 もっとも、まめに掃除する方が大切ではあるのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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