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天罰が当たった。 そもそも、里親探しの協力御礼のつもりだなどと殊勝な事をホザいておいて 偉そうなことばっかり言って、講座の引き延ばしを画策したり、遅刻したりと 素行不良が目立ったためであろう。 このところ、避ける自信を持っていたのだが...踏んだ。 ウンコ地雷。 それも、カカトで思いっきり。階段は油断していた。 「くそー!!」←事実である。 畜生でも、怒られていることは分かるのであろう、すまなさそうな顔をする。 「見ろ!」 ウンコのついた左足を差し出すと、バカにゃんこは寄ってきて、ご丁寧にも くんくんと匂いを嗅いで確かめる。 (ネコがネコなら、飼い主も飼い主である) 「このー、くそったれネコ!」 ← 事実である。 再び、ドヤしつけると、カメのごとく首をすくめてコソコソとどこかへかくれてしまった。 一応、悪いことをしたと思っているのか...? さて、3回目の授業を始めよう。 今回は少し、セコイことを考えてみる。 以前、がよろんさんのサイトが面白いと紹介したら、みんなあっちに 行ってしまって笑死したらしく、戻ってこなかった。 これではせっかく張ったリンクがあだとなって、自分トコの観客が いなくなってしまう。 これは淋しい。 帰ってきて欲しい。 これはサイト運営者の偽らざる気持ちであろう。 かといって涙ながらに「お願い、帰ってきて!」と、懇願するのも恥ずかしくて プライドが許さぬ。 技術的にどうにかならぬものなのか? 何とかしようではないか。 問題は、行った先が面白いからハマるだけではない。 帰り道が分からなくなるからでもある。 ブラウザのバックボタンをクリックしてもなかなか元に戻れなかったりするのは 誰しも経験するところである。 ならば! 別ウィンドウを開いて、そこで存分にハマっていただこう。 そのウィンドウを閉じても自分のサイトは元のウィンドウに残っている。 これならいくらかは戻ってきてくれることが期待できる。 というわけで、別ウィンドウを開くリンクの書き方を紹介する。 これも難しくない。 ちょいと呪文(パラメータ)を追加するだけである。 テキストリンクを例に取ろう。 その基本形は <a href="URL">テキスト</a> であった。 ここで開始タグの中にちょいと細工をする。 追加する呪文は target="_blank" である。したがって以下のようなカタチになる。 <a href="URL" target="_blank">テキスト</a> 実際に飛び先を指定してみる。飛び先をこのサイトのアクセスログページにして 書いてみるとHTMLソースは次のようになる。 <a href="http://plaza.rakuten.co.jp/nyancolon/?func=log" target="_blank">テキスト</a> 実際の表示は以下の通り。 テキスト これはターゲット属性を指定する、という作業なのだが、名前は気にしなくとも良い。 リンク先を別ウィンドウで開くのは、観客が鉄砲玉にならないようにする ためだということを覚えておけば充分である。 画像リンクで別ウィンドウを開くにはどうするかって? 今まで、何を聞いておったのだ。応用力を働かせい。 その程度は宿題じゃあ! 自分でやれ~~。 ああ、なんとセコイ講義であったことか。 いくら自分トコに観客をつなぎ止めておきたい一心からとはいえ...。 これであなたの心が狭くなったとしても、当サイトはいっさい関知しないからそのつもりで。 何? それでも、戻ってこない? 自分トコより面白すぎるサイトを紹介したんでしょ。 あったりまえでしょ、そりゃ自殺行為さね。 ← 経験済み 本日ここまで。 この記事がおもしろかったと思う人は1票! クリック → ![]() |
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