高齢猫の慢性腎不全闘病記

2006/01/26(木)01:41

ペットシーツ比較

今日のニャンタン(150)

k/dドライ:11g リーナルケア:25ml スゴイダイズ:8ml ヤギ粉ミルク:2g ネフガード:あり 飲んだ水の量:63g オシッコ:2回 53g ウン○:なし 最近はいつも夜いっしょに寝てくれているニャンタンだが、ふとんに入るとき、お尻を自分の肩に押し付けてくる気がする。 トイレに行ってから就寝、というのがニャンタンのお決まりパターンなので、お尻を拭かれているのかもしれない。 以前から気になっていたのだが、お尻にオシッコをつけたまま帰ってくるようなのだ。 ニャンタンが毛繕いをするのを見なくなったのはいつからだろう。 若い頃は、いつも毛繕いをしていた。 自分にちょっとでも触られると、忌々しそうに毛繕いをしていた。 そんなニャンタンを見られなくなったのは淋しいが、感傷に浸っている状況でもない。 ペットシーツの吸水能力によって、ニャンタンのお尻の濡れを緩和できるかもしれない。 そう思い、以前から気になっていた、ペットシーツの比較をしようと重い腰をあげた。 現在家には6種類のペットシーツがある。 いろいろ試すついでに、何枚かずつ取っておこうと思ったのだ。 購入してからかなり時間経過しているものもあり、正確な比較はできないだろうが、参考にはなるかもしれない。 当初の予定では、それぞれのペットシーツに30ccの水を吸水させたときの、「広がり面積」と「完全に吸水されるまでの時間」を比較しようと考えていた。 30ccとしたのは、ニャンタンの1回のオシッコ量の平均がそのくらいのため。 「広がり面積」を計るのは容易だし、「完全に吸水されるまでの時間」は、吸水させた直後にペットシーツの上にコットンを置き、どれくらいコットンに水がしみこむかを確認すれば比較できると思っていた。 しかし、想像以上に吸水スピードが速く、表面がさらっとするまでわずか数秒。 そのため、「完全に吸水されるまでの時間」の比較は不可能となり、今回の思惑はほとんど意味をなくしてしまった。 ただ、ほとんどの商品が比較できないほどの差だった、ということは逆に驚きである。 厚地タイプでも薄地タイプでも、吸水速度にはほとんど差がないようなのだ。 とはいえ、広がり面積には差が発生している。選ぶ基準にできるかもしれない。 比較結果はこちら しかし思うのは、ペットシーツのサンプル配布があればよいのに、ということだ。 人気blogランキングに参加しています。応援してくださる方、クリックお願いします → 

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る