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2005年12月08日
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カテゴリ:心に残る一言
「行灯(あんどん)」とは和紙を張った木枠のなかに油を入れて灯す江戸時代の室内照明器具のひとつである。
タイトルのような「昼行灯」というと「昼間の明るいときに行灯の灯りは用をなさない」ことから『役立たず』とか「昼に用もない行灯を灯す」なんて『愚か者』という意味が込められている。

12月になると俄然話題になるのが四十七士の討ち入りの日。
その四十七士の打ち入りを導いたのが大石内蔵助であるが、彼は「昼行灯」というあだ名がつけられていた。
この内蔵助に関しては、役立たずとか愚か者とは違う意味合いが込められている。
すなわち、行灯のように目立たない、隠れた切れ者。昼間に行灯を使うような非常識を平然と行う1本突き抜けた人というように、いい意味で使われている。
もちろん、吉良邸に討ち入りして成功したが故であり、失敗していたらこんあ評価は出なかったであろう。

もしあなたが「君は昼行灯のようなひとだね」と言われたら
「あなたは大物だ」と褒められたと思う?
それとも「やっぱり君はボンクラだ」とけなされたと思う?

私は後者の方をとってしまいそうなので、そういわれたくないと思う次第である。





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最終更新日  2005年12月08日 23時02分20秒
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