2009/05/21(木)01:33
いよいよ日本全土に?
いずれはと予想していた。
だって、神戸や大阪だけが新型インフルエンザが居座る場所ではあるまいに。
なんで人口が密集している東京や神奈川で発症者がいないのかが不思議だった。
そうしたらとうとうこんなニュースが。
新型インフルエンザの感染が20日、東京都と川崎市でも確認された。近畿圏以外での国内感染の確認は初めて。滋賀県でも感染が確認されており、国内広域に感染が広がっていることになる。厚生労働省や東京都、川崎市などによると、感染が確認されたのは、いずれも川崎市高津区の私立洗足学園に通う東京都八王子市在住の女子生徒(16)と、川崎市在住の女子生徒(16)。生徒らは19日に米国から帰国しており、近畿で拡大している感染ルートとは異なるルートで感染したとみられる。
別に望んでいたことではないが、いずれ時間の問題だと思っていた。
やっぱりこの生徒たちも海外からの帰国。
わざわざ感染しに行ったわけではあるまいが、やっぱりリスクから逃れられなかったようだ。
今日の県内ニュースでは、マスクや手洗い用の消毒液などが、ドラッグストアから姿を消しているという。
いくら、「予防にマスクをしよう」「外出から帰ったら手洗いやうがいをしっかりやろう」と政府が呼びかけていても、その対応医療品が手に入らないのではギブアップだ。
考えようによっては、もうあまり神経質になるのはやめたほうがいいのではという声もある。
通年起こりうるインフルエンザと同じではない?
罹るときは誰でも罹る。
私も、過去にインフルエンザの予防接種をしたことがあったが、その年は「香港A型」は流行らなかったことを思い出す。
それ以降、予防接種はしていないが、ず~っとインフルエッンザに感染したことがない。
そんな大口を叩いているのが一番危険だと言われそうだ。
もうここまできたら、体力をしっかりつけて、罹っても軽く済むような自分の身体にしておくしかないと開き直っている。
それが67歳になったばかりの老体の雄叫びだ(大笑い)
それとなるべく人ごみの中にはいかないようにしたいものだが・・・・