のんびりとスローライフ♪

2006/05/12(金)12:34

医龍 第5話

映画・TV感想(298)

いよいよバチスタ手術開始~!と思ったら、来週へ持ち越し・・・ ちぇ~っ!でも来週が楽しみです。 伊集院は成長しましたね~ 木原の言葉にも、もう動じません・・・調子に乗ってんのは、おめぇ~だよ! バチスタ手術を行う患者の候補が決まり、16歳の女子高生・村野里奈と55歳の元看護師・奈良橋文代(江波杏子)、共に拡張型心筋症の患者で女子高生は余命半年だけど 文代は余命3ヶ月だった。 朝田はERの荒瀬をバチスタチームにスカウト。 「オレ高いよ~オレの麻酔は1回100万。出せる?」 晶によって行なわれる冠動脈バイパス手術で、伊集院を第1助手にしてテストする事に―― またもやリアルなオペシーンで、ドキドキします(≧∇≦)キャー! 「気が利くし、よく仕込まれてるわ。合格よ」 晶から太鼓判を貰い、伊集院はバチスタチームの一員として合格~ 朝田からも信頼されてるしね~ こんなにも伊集院が成長してて、見てるこっちも嬉しい このオペでミキの腕も判ったし、本来は伊集院のテストが目的のオペだったけど 朝田にとってはチームメディカルドラゴンのメンバーとして、晶のテストを兼ねてたのかも。。。 論文の為のバチスタ手術には失敗は許されない晶は、手術を窮する恩師の奈良橋文代ではなく 女子高生の村野里奈をバチスタ手術をすると朝田に告げる。。。 「この患者は待ちに待った患者なのよ!」 「勘違いするな!医者が患者を待っているんじゃない!  患者が医者を待ってるんだ!  患者にお前の事情は関係ない!!」 あの黒いファイルには、医者としての晶の想いが詰まっていたんですね~ 腐った医局を変えるつもりで教授になる事を決意したのに いつの間にか、ミイラ取りがミイラになってしまっていた自分に涙する晶・・・切ないな~ 第1回バチスタ手術の患者は奈良橋文代に決定。。。 ERで暴れていた脱臼男の母親だったんですね~ 「まだ親孝行してねぇ~んだよ。お袋を助けてやってよセンセー!」 うるうるきちゃいます・・・・こ~ゆ~の弱いんです。。。(T-T) 手術のチームは掛け算よ。 どんなに大きな数字でも0を掛ければ 0になる。 不吉な事を言う、鬼頭教授・・・ 荒瀬が加わっていない不完全なチームで朝田はどうするんだろう。。。

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