2006/05/12(金)12:34
医龍 第5話
いよいよバチスタ手術開始~!と思ったら、来週へ持ち越し・・・
ちぇ~っ!でも来週が楽しみです。
伊集院は成長しましたね~
木原の言葉にも、もう動じません・・・調子に乗ってんのは、おめぇ~だよ!
バチスタ手術を行う患者の候補が決まり、16歳の女子高生・村野里奈と55歳の元看護師・奈良橋文代(江波杏子)、共に拡張型心筋症の患者で女子高生は余命半年だけど
文代は余命3ヶ月だった。
朝田はERの荒瀬をバチスタチームにスカウト。
「オレ高いよ~オレの麻酔は1回100万。出せる?」
晶によって行なわれる冠動脈バイパス手術で、伊集院を第1助手にしてテストする事に――
またもやリアルなオペシーンで、ドキドキします(≧∇≦)キャー!
「気が利くし、よく仕込まれてるわ。合格よ」
晶から太鼓判を貰い、伊集院はバチスタチームの一員として合格~
朝田からも信頼されてるしね~
こんなにも伊集院が成長してて、見てるこっちも嬉しい
このオペでミキの腕も判ったし、本来は伊集院のテストが目的のオペだったけど
朝田にとってはチームメディカルドラゴンのメンバーとして、晶のテストを兼ねてたのかも。。。
論文の為のバチスタ手術には失敗は許されない晶は、手術を窮する恩師の奈良橋文代ではなく
女子高生の村野里奈をバチスタ手術をすると朝田に告げる。。。
「この患者は待ちに待った患者なのよ!」
「勘違いするな!医者が患者を待っているんじゃない!
患者が医者を待ってるんだ!
患者にお前の事情は関係ない!!」
あの黒いファイルには、医者としての晶の想いが詰まっていたんですね~
腐った医局を変えるつもりで教授になる事を決意したのに
いつの間にか、ミイラ取りがミイラになってしまっていた自分に涙する晶・・・切ないな~
第1回バチスタ手術の患者は奈良橋文代に決定。。。
ERで暴れていた脱臼男の母親だったんですね~
「まだ親孝行してねぇ~んだよ。お袋を助けてやってよセンセー!」
うるうるきちゃいます・・・・こ~ゆ~の弱いんです。。。(T-T)
手術のチームは掛け算よ。
どんなに大きな数字でも0を掛ければ
0になる。
不吉な事を言う、鬼頭教授・・・
荒瀬が加わっていない不完全なチームで朝田はどうするんだろう。。。