のんびりとスローライフ♪

2006/12/19(火)18:44

のだめカンタービレ Lesson10

映画・TV感想(298)

マラドーナ・ピアノコンクールの二次予選の直前に瀬川と再会して、幼い頃の嫌な事を思い出してしまったのだめは、ショパンの「エチュード」を適当に弾いてしまう・・・ でも1曲目を引き終わった後、観客席にいた千秋に気づいたのだめはモードww のだめの復活で、2曲目のドビュッシー「喜びの島」は音がキラキラするような見事なピアノを弾き 観客を魅了して、何とか二次予選も突破する。。。(´▽`) ホッ のだめのピアノに良い刺激を受けて、日本での最後の公演となるR☆Sオケのクリスマスコンサートに全力を傾ける千秋・・・そんな千秋の下に元SオケのメンバーがR☆Sオケに入りたいからと オーディションを希望する・・・ 「編成が多い時はオーディションをするから死ぬ気で練習してこい!」と千秋はハッパをかけた。 クリスマスコンサートの宣伝用に写真を撮るから、着替えるようにと衣装を受け取る千秋・・・ そして千秋が着替えようとしている所に現れる不審者・・・・・ 「千秋君だよね?僕を君のオケに入れてよ!  僕はヴァイオリンの高橋則之」 その様子を外から覗いていた龍太郎と清良。。。 有名なヴァイオリンのコンクールで3位だったという高橋は、パリ留学から帰ってきたばかりらしい~ R☆Sオケのコンマス・清良には負けないと、自信たっぷりに話す高橋。。。 それを着替えながら聞いていた千秋はシャツのボタンを1つずつはずしていくと・・・悶える高橋・・・ 「いいから早く脱げよ!じれったいなぁ~!」 ((((;゚Д゚)))) エ~ッ!   何だ・・・ホモか・・・(-_-) で・・・どっち?攻め?受け?(笑) 高橋はヴァイオリンの腕を見せつけて、R☆Sオケのコンマスになりたいと言う・・・ 「この前・・・僕久々にドキドキしたから・・・  みんな上手いし若くて自信があって楽しそうで・・・  何て言うのかな・・・あのたくさんの音がまぐわう感じ・・・  エクスタシーに身をゆだねる美しい指揮者・・・  タキシードの男達・・・とにかく僕はクラッシックが好きだ!  そしてこのオケが特別好きだ!千秋君も好きだ!」 ホモの戯言にドン引きする千秋たち・・・怒って塩を蒔く真澄ちゃん だけど龍太郎は高橋をR☆Sオケに受け入れる・・・ウィーン行きを迷ってる清良を快く送り出して これからメンバーが何人居なくなろうが、R☆Sオケをずっと続けていくと言う龍太郎・・・ 食事も摂らないで本選の曲に没頭しているのだめ・・・ 本選までに間に合わないかもしれないと言っていた江藤だったけど、家に帰ると曲はすでに 仕上がっていた。 のだめには波があって、すごい演奏をする時とダメバージョンがあるので 江藤はどう指導したらいいのか悩んでいると・・・ とうとうショートしたのだめ・・・頭から煙が出てるよ~(⌒▽⌒;) 熱が39度近くあって完全ダウンするのだめ・・・そしてとうとう本選の日・・・ のだめは必死でもう1つの曲・ストラヴィンスキーを覚える。。。 また直前に瀬川がのだめに話しかける・・・ったくコイツはぁ~ この瀬川の演奏は素晴らしいものだったけど、何かに怯えているような演奏だったみたい・・・ その何かってのだめだよね。。。 そしてのだめの番・・・スカーレットオハラのようなドレス姿で登場・・・可愛い 1曲目のシューマンは、観客席にいた千秋がべた褒めするくらいの演奏だった。 でも2曲目は未完成・・・1曲目が終わったら江藤はのだめに舞台から引くように行ってたけど ストラヴィンスキーを弾き始めたのだめ・・・ 出だしは素晴らしくて、千秋がオーケストラのようなピアノだと言ってたのに、途中で演奏が 止まってしまう・・・そして再び弾き始めた曲はバスの中で聴いた携帯の着メロ『今日の料理』 ペトルーシュカではなかった。。。 マラドーナ・ピアノコンクールの結果は・・・1位は該当無し、瀬川は2位だった。 会場から帰るのだめを呼び止めた千秋は、ピアノに本気になったのなら一緒にヨーロッパへ 行こうと誘うけど、コンクールに出たのはお金が目当てだったと強がりを言うのだめ・・・ 「何でみんな勝手な事ばっかり・・・いつもいつも昔っから・・・  そういうのもうたくさんなんですよ・・・  自由に楽しくピアノ弾いて何が悪いんですか?」 数日後、傷心ののだめは荷物をまとめてマンションを出て行く・・・ いよいよ来週は最終回 R☆Sオケのクリスマスコンサートの曲は、ベートーベンの交響曲第7番 千秋の指揮者デビューの曲・・・全てはここから始まりましたね~! のだめは復帰するのでしょうか?楽しみです(*^-^*)

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