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にゃんこ日和

にゃんこ日和

夢を見ました

夢を見ました。ある独特の感覚を覚える夢・・・・

少し前まで、繰り返し見た夢は、
どこかへ行こうとしているのに、障害があって、前に進めない・・。
友人達がみなすいすい行くのに、自分だけがついていけない・・。
よくあったパタンは、自分ががけの上にいて、下へ降りていく道が
なかなか見つからなくて、見つけたと思っても、川が流れていたり
して、どうしても降りていけない・・・。
また別のパタンでは、自転車で行こうとしているのだけど、
道のでこぼこがひどかったり、カーブのところで転落してしまい
そうになったり、川に阻まれて、これまたついていけない・・・。

ところが、けさ見た夢は、(おぼろげなのだが・・・)
友人達と(お互いに中高生で)楽しく過ごしている、
気がつけば、そこは山の中のピクニックをするような場所・・。
そこに来るまでは、結構長い山道を自転車で走ってきていて、
再び来るには、かなり大変そう・・来てしまえば、楽しいのだが・・
やはり、まだ私は、友人達よりもそこに到達するには体力的に弱い、
と自他共に(夢の中で)見なしている。友人にそういわれる。

これは、以前の夢の続きなのではないか?
いや、明らかにそうだろう。
進むことは困難ではあるけれど、一度はこれて楽しく過ごした、
まだ気がつけば、自分たちは山の中なのだけれど・・・
最終目的地はまだ先だとしても、どうしても先に進めず、
一人だけ取り残されていた以前の夢より、一歩前進、
・・・・少しは安心ってとこかな?

・・・思い当たるフシ大ありです。
自分のどういう内面(精神状態?気持ち?)を表しているか、
なんとなく分かります。
なんとも、象徴的な夢・・・ではないだろうか・・?
と、ひとりで思っている。。

もう、どうしても自分だけが障害を越えて進めない、
ひとりだけ取り残されても、どうしても立ち往生している
という夢は、見なくなるのかなぁ?


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