卒業色々な意味で、ひとつの時代が終わりました。そして、またひとつの時代が始まろうとしています。 時代なんていい方大げさだけど・・(^^ゞ 校歌斉唱で、最初の涙がこぼれました。 あれやこれや色々なことが一度に、浮かんできました。 まるで昨日のことのように・・・ 息子のこと、娘のこと、自分のこと・・・ この数年間、娘は娘で、息子は息子で、私は私で、 それぞれの道を歩んできました。 それを間違いだとか、しっぱいなどという言葉では 表したくはありません。 卒業。 娘にとっても、私にとっても、今日がK中学卒業の日でした。 そして、おそらく、これが本当の私の中の息子の中学卒業式。。 あの時、ひとりだけの卒業証書授与式をしていただいたけれど、 きょうまで引きずっていたものがあったのかもしれません。 それが吹っ切れたかな?? 全てを無色透明の水に流すことは、まだできないかも知れないけれど、 ある部分、すっきりしたことは確かです。 こうして、ひとつひとつが思い出や経験という名の歴史になっていくのかも。 歴史は、過去の客観的事実です。 あるいは、それを何かしらの感情をともなって思い起こすかも知れませんが、 それも、ひとつの実績とかぞえられるようになる日がくるでしょう。 歩みを続けていけば、いつかは・・・ もうそこに見えているかも。。(^-^) |