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昨日は、私の参加するある団体主催の
「タバコの害」についての講演会にでかけました。 講師の先生は、偶然、うちの夫と10数年来のお付き合い(?)を させていただいている方でした。 タバコは悪い、とわかっていても何がそんなに悪いのか? 子どもたちと一緒にでかけたのですが 小学生でも思うところがあったと思いましたが…。 帰りに控室をのぞいてちょっとお話をしたら 「お宅のお父さん、ダーダー吸ってるよ」と先生。 (注※ダーダー:三河弁で「相当」とか「たくさん」の意味。 あ、私は元祖三河人でないので、ちがってないかな? 適当な表現をご存知の方、教えてください^^) 夫は、家と職場では一切吸いません。 結婚前に「ダーダーに」吸っていたのは知っていますが…。 「大人が吸うと、子どもはまねをする。だから、、、 いろんな意味でリーダーシップをとる立場の人が吸うのは、本当に良くない」 とのこと。 余談ですが、うちの子の入っているボーイスカウトのリーダーは 喫煙者が非常に多い!(もちろん吸わない人もいますけど) ああいうのをみて、子どもたちは「かっこいい~」と思い 喫煙するようになるのでしょうか。 良くないことを引き継がれる必要はないのかもしれませんが。 「今度は夫のいる会で講演をしてくださいよ~」などと 申し上げたら… 「いま喫煙している人に、害を訴えるのは難しいんですよ。 いろいろ言うと、『じゃあ、自分は早死にしてもいいから(止める気はない)』なんて 言われちゃうから」 びしっ、と本当のことを指摘されるのは、痛いものなのかも…。 特に、ある程度年齢のいった人などは、そういうこと言われたくないのかも。 「夫は外でダーダーに喫煙していた」ことを、まさか 講師の先生の口から聞くとは思いませんでしたが(汗 まあ、もう大人なので本人が考えてください。。。と思います。 喫煙する人にも言い分があると思うので^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.26 09:14:03
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