テーマ:徒然日記(23460)
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昨今、「喫煙者は肩身が狭くなってきた」ということを耳にします。
でも、ちょっと行きすぎなところは無いだろうかと思います。 確かに、公共交通機関などが煙まみれだったりすると きついですが・・・ 私自身、昨年縁あって「喫煙の害」を知らせる講座に 子連れで行って来ました。 そのときの先生が、たまたま夫の知人で、時々夫とご一緒させて いただいているのですが、 どうも、お酒の席で夫が「ヘビー」に「スモーキング」しているらしく、 それが子どもに伝わってしまいました。 (ちなみに、職場と家では吸いません) で、、、子どもたちが「とーちゃんはっ!!!(怒)」という 状態で帰ってきました。 とーちゃん、一気に悪者です。 しかし、、、 よくよく考えたら、 別に、とーちゃんはそこまで悪者扱いされる 必要はないんじゃないだろうか? たしかに、「百害あって一利なし」なんていわれるし、 病気の元になる、なんていわれるし、 依存物質があるから、やめられないし、 お金もかかるし、、、 こまったこともいろいろあるけれど。 いやがるひとのそばで、お構いなしにモクモクやられると 確かに、やだな~と思うけれど そういった配慮の上の喫煙ならば(マナーは大切です) 本人が承知してやってることなんだから べつに、他人がとやかく言うもんだいじゃないよな~ なあんて思ったりして。 「健康(やその他の理由)のために、禁煙しよう!」 と思った人が、それを、大変ながら達成されることは すばらしいと思いますが、 だからといって 「それをやれない人は、ダメだ」 という逆説は成り立たないのでは・・・。 こういった極論で、一部の嗜好について攻撃的になるのは、 ちょっと、危険な感じがしてしまう・・・のは私だけでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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