カテゴリ:赤ちゃんのこと
そろそろ、夏休みも終わりに近づきました。
この夏は…もうすぐ9カ月に入る三男がいることで 生活が昨年とは激変。 っていうか、昨年も妊婦だったので、それまでとは 激変していたんですが…。 とにかく、離乳食があるので、乳児中心の生活です。 中学生の2人は、部活だの生徒会だの言って、 午前か午後、学校へ出かけていきますが 必要なのはお昼ごはんくらいで。 でも、私が出かけていると、お昼の支度もままならない ので、結局「巣ごもり」夏休みのような。 家事、乳児の世話や相手… に明け暮れている生活と、 時間ややり方が決まっていたり拘束されるような パターンのものは、相いれない という…前々からうすうすと思っていたことが やっぱり、そうか~と 明らかになったような気がします。 たとえば 夏休みといえど、私の用事を入れてしまうと それが中心で回ってしまうというか 外出するなら、乳児のご飯は帰宅してから。とかに なるわけで、そこからばたばたになったり、 適当にやり過ごして…となりがち。 誰かから電話がかかってきたり、メールが来たりすると そこで時間がとられることも…。 ケータイもマナーモードで鳴らないようにしてあるのが ちょうどよい感じで。振り回されたくないのです。 私ひとりの生活なら、かえって、こういう用事を こなすことでリズムができたりするんですが、 今は三男中心の、ある程度時間にとらわれない生活が 楽だと感じてしまいます。 なんというか、人は、というか 赤ちゃんはさらに 動物的、というか、生理的に生きているので そういうリズムと 「何時からどこどこで何時までなにが・・・」 的なリズムが、相いれないと感じるのです。 だいたい、赤ん坊つれて税務署や法務局を駆け回った あの、数週間がすでに、無理無理で、 とってもつらかったのも記憶に新しい。 外出もしなくなって、 日々の買い物は必要なので、赤ちゃんつれて出ますが。 今は、中学生たちが家にいる時間があるので 良いのかもしれないけど、 夏休みが終わったら、誰かと話ししたさに 出かけたくなるのかもしれませんが。 それも、本当に約束もできないし、 気楽に出かけられる場所じゃないと嫌かも。 なんというか、本能的に「自己中」になっている 感覚ですね。 今までは、結構、無理して、外に向けて活動をしてきた きらいがあるけれど、 それが180°、反転した感じです。 それでも9月から新年度の活動もあり。 新しい役割も始まるので、(赤ちゃん連れでの葛藤も なくはないのですが) 自分と、ベビーと、自分の家族、活動する仲間 いろんなバランスの中で、動いていくことになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.28 23:03:21
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