2024/09/28(土)16:46
自己愛性人格障害の人
自己愛性人格障害。
最近、気になっているキーワードです。
身近な人でこういう人がたまにいたりする。
特徴をネットなどで調べたりすると、見事に合致する。
なぜでしょう、みんな知り合いでもないのに、ケースにだいたい当てはまる。
それは人間が感情を持つ生物であり、その中で生き延びなくてはいけない策として
そういった保身から言動に出てしまうのでしょう。
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自分もめんどくさい性分だと思っているので
これまで関わってきてくれた人に「この人めんどう」と思わせたことが多々あるとは思います。
多くの人のパターンを見ていくに従い、こういった同じパターンの人がいて
その人の周囲に被害者がいて、困っている人がいて
その人がどうしてそうなっているのか探ってみると
自我の形成についての特徴があるということがわかり
呼称が決められたりするのでしょう。
それにしても
嘘をつくとか だますとか 陥れるとか
激高するとか 人から搾取するとか 無責任になるとか
自分の近くにいたら…被害が深刻でしょう。
「恣意的ではなく」自然にそういうことをやってしまう人への対応は
同じ土俵にのって感情的にならないこと
アドバイスや進言はしない(自分への批判を嫌う)
ここからすごいと思うことは本心からほめる(自分が特別な人だと思っているので)
勝ち負けを競わない
安易に人の言うことを鵜吞みにしない
自分も優劣で人や物事を判断しない
証拠を残すこと
世話になったらその点には感謝しつつあまり頼らないようにする
まずは…理不尽なことにこちらが腹を立てずに済むか?ですが
被害を被っている人は早めに離れるのに越したことはないようです。
間違ってもその人を正そうとか教えようとか話せばわかるとか
そういうことをしたり、努力しようとしないことが大事。