にゃんでんかんでん

母の仲の良い友人は乳癌の手術を経験しています。
夫の同僚にも奥さんが乳癌で、という人がいます。
そしてつい先日、
もう一人、他の同僚の奥さんが乳癌の手術をされたばかりだと聞きました。
そんな中、３日ほど前から左胸に痛みが･･･。
『もしや、私も乳癌では？』と心配になり、大の医者嫌いなのですが
昨日病院へ行って来ました。

結果から先に言いますと、悪性のもの、癌などではなかったようです。

が、癌かもと思い、病院へ行くまでの間に私が考えた事といえば
もしも左胸全摘になったら、リハビリが大変そうでイヤだな～　とか、
入院にお金がかかってしまって、夫に申し訳ないな～
このブログが闘病日記になるのかな～、
暗い日記になるのはイヤだから内緒にして続けようかな～、
でも書いてしまいそうだな～　なんていう　くだらない事でした。　
自分でものん気なものだと思います。

しかし、病院の待合室で待つ段になると、
癌なら死んでしまうこともあるんだな。と思い、さすがに緊張します。

そしていろいろと考えたりもしましたが、一番強く思ったのは
猫たちより先に死ぬのはイヤだ。先には死ねない。という事でした。

実際、『癌です。』って告知されたらどうだったのでしょう？
そうでなかったからこそ書ける今日の日記でした。