台無し

昨日の競技会は、途中ダメかと思うような場面もありましたが、結果は２位でした。 私達にしてみれば出来過ぎ。 60組以上のエントリーでしたので、昇級は６位まで。 何位であれ決勝に残れば半昇級確定でしたので、嬉しくて仕方がない、笑顔で思いっきり踊ることができました。 帰り、遅いお昼。 車で来ていましたので、お茶で乾杯。 早く帰って祝杯あげたいよ～。 25、26日は近所の神社のお祭りでした。 　 左：25日山車を引っ張った後　　右：26日お祭りで 次男は昼間は部活、夜は夏期講習の後半が始まっています。 お祭りなんて行く暇がない… 長男と２人で「部活を休むなり、塾をどちらか１日休めばいい」と勧めたのですが、「休まない」と言い張ります。 夜９時で交通規制がとかれますので、沿道の屋台は撤収。 でも境内は９時半までやっていたそうで、かき氷を食べてきたとちょっと嬉しそうでした。 そして２日目。 塾に出かけた次男からメールが入りました。 「塾が終わってからＫ（女の子）の家、行っていい？」 塾が終わるの９時ですよ。 そんな夜に女の子の家にお邪魔するなんて許可できません。 「小学校の仲間が集まるんだ」 どうしても行きたいようなので 「Ｋちゃんのお母さんが迷惑そうな顔してたらすぐに帰っておいで」 と許しました（この時は子供同士で勝手に約束したんだと思っていた）。 犬の散歩中、小学校の時のお母さんから電話が。 「次男くん、預かってるから」 ああ、そうだ、この人達、毎年恒例の飲み会やってるんだ。 私も行ったことあるけど、ダラダラ長時間飲むので苦手… 何かと理由をつけて断っていたら誘われなくなりました。 翌日、登校日でしたので「早めに帰して欲しい」と電話を切りました。 入浴中、誰かが帰ってきました。 次男が帰って来たんだと思ってました（長男は時間にルーズなので約束した時間に帰って来ない）。 お風呂から上がると次男の携帯から電話が…。 「帰って来てるのに何で？」と思いつつ出てみると女の人の声？ また違うお母さんからです。 「もうちょっといいかなぁ」 もうちょっとってこの時点で11時ですよ。 「明日、登校日だから帰して」 「帰すったって、こんな時間だよぉ。１人で帰すの心配だよ」 （こんな時間にしたのはあんた達でしょ） 「１人で大丈夫だから、とにかく帰して！」 しばらくして次男は帰ってきました。 次男は怒られるんじゃないかとオドオド。 私が腹を立てているのは次男じゃなくて、次男を巻き込んだお母さん達。 飲み会の席に子供を呼ばないで欲しい。 子供達を会わせてあげようと思ってくれるなら昼間にして欲しい。 お風呂上がりにゆっくり祝杯をあげようと思っていたのに、気分は台無し 乾杯したのは350ml缶３本目のことでした。 もうちょっと慶びをかみしめていたかったのに…