何日か前にテレビ“ニュース○森”で
社会保険庁の話題をとりあげていたんだけれど
社会保険庁で働く職員用の職員宿舎は豪華新築ﾏﾝｼｮﾝ３LDKのタイプで
21,500円だというからブッたまげた！　しかも１Ｋなら
なななんと１万円以下…　もう信じられない格安家賃
全国37ヵ所に６６億超の建設費をかけて建てられたその建物は
全て国民が厳しい家計を切り詰めながら国民の為に支払っている厚生年金・国民年金・保険税等で建てられたものだという。
この豪華な物件は全て社会保険庁職員のみの為の宿舎であり
一般の人間は入居する事ができない！
私達はこんな物の為に支払ってるわけじゃないはず…
『業務を円滑に遂行していくために必要』という言い訳は何か釈然としないものがある。
私達が払っている年金等を建設の為の資金として“借用”したというのであれば納得もいくけれど…　職員が毎月支払う家賃は
その辺りの相場の５分の１～１０分の１だなんて
到底納得のいくものではない！
何故…　相当の家賃を徴収して国民の為の財源として戻さないのだろう？
こんな物の為に支払ってるのかと思うと、いくら義務といわれようと年金を払う気にはなれない。
国民をバカにするのもいい加減にしろ！