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• 冷静さを

  　今日はお仕事で、事件が起きた。カッとなってしまった人が、その人を（カッとなるようなことを言った人）突き飛ばして、その人は頭を強く打って倒れこんでしまった。私は焦ってしまって、最初手が止まったままで動けなくなってしまったのだけれども、その倒れこんだ人のところに行くと、意識はあるけれども、頭がだんだんピンク色になってきて、動けなくなっていた。　そのあと会社の上司に報告に行ったのだけれども、冷静さをなくして、言いたいことがうまく伝わらなく、病院の看護師に説明するのもあたふたしてしまった。事が落ち着いたあと、上司に怒られた。冷静さをなくして、客観性をなくしていた。この仕事には一番求められる資質なのに、ここままじゃ困る、と。　人の命にかかわること、そしてそういう時、どうかしたい何とかして助けたいと思えば、冷静に状況を伝えられる人にならないといけない。　一度した失敗は二度としない。私に足りないのは冷静さ、そしてやさしさだと実感した日でした。　この仕事を来年の初めにはやめようと思っている。だけれども、その前に、少しでもその職場の人が仕事をしやすいように、そこを利用してくれる人が幸せと感じられるように、私はがんばろうと思う。

  2005年12月06日

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• 半年ぶり☆

  　日記を書きたいとずっと思っていました。でも、会社を辞めてからこの半年近く（日記を書かなくなって半年）私は、きっと人には言えない恥ずかしい何かを、ここで正直に吐き出すことも出来なくてずっと書かないでいたのだと思う。日記をやめてもここで知り合った方からメールをいただいたり、なんだかいつもここのことを考えていた気がする。　私は今実家に戻ってきました、半年経ってやっと落ち着いてきた感じ。やっとパソコンを触る時間が、そんな余裕が出てきた。２３歳という時間が今しかないのなら、思ったとおりに生きてみたいと思う。うーん。それが半年考えた結果。ただ、今いる場所でも、気持ちの持ち方ひとつでいきいき出来ると思ったりしてみたり、人にはなんだか情とか、信頼関係とか、かかわった時間の長さとか・・・そんなものが色々絡んできて、なんだか難しくなってしまう。人を見て、かかわっていて、もちろん仕事で。胸がキュンとしたり、締め付けられるようないとおしさを感じたり、もちろん半分本気で怒ったり、イライラしたり、「大好きだよ」と言ったり。なんかそんな風にして一日を過ごすお仕事はこれしかないかな～なんて思ったり。なんか、時間は駆け足で過ぎていく。だからこそ大切にしたい。

  2005年12月05日

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• ぷち引越し

  今日は引越しです。荷物はほとんど置いていきます。何日間か日記かけないかもしれません。いつも読んでくださる方がいることが励みなので引っ越しても書き続けます。よろしくお願いします。新しいことを始めるのは怖いです。まだ判断が正しかったか迷ってしまいます。７月１１日から書けるそうです。またみてくださいね☆

  2005年06月29日

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• 会いたい人

  　「あなたにはまた会える気がするの」といわれたから、またどこかでばったり会えないものかと思っていた。今日以前他の人がばったりその人と会ったという場所でぶらぶらしてみた（笑）なかなか会えないものです。観念してお手紙書きます。札幌を離れることで会えなくなる人は多いな～ずいぶん人に救われてきたような気がします。ありがとう。　　そうそうおにいちゃんと遊んだの。おにいちゃんは血がつながったおにいちゃんではなくて、正確にはお友達なんだけれども、年上ということもあっておにいちゃんと呼んでいる。おにいちゃんは相変わらず細かったー（＞＜）絶対私より体重ないわ・・・。カラオケに行ったり、ビリヤードに行ったりしたのだけれども、いろいろ教えてもらうことが多かった。ビリヤードのアドバイスとか表面的なものもそうだけれども、遊ぶことに貪欲になりたいと思った。そっちのほうが楽しいしね☆仕事が出来る人は、きっとプライベートも満喫している人。だから切り替えして、カラオケ練習して（笑）遊ぶ人になろう～（遊び人という意味ではないよ（笑）会いたい人がいるからまた明日もがんばれる。会いたければ会いたいと言ってしまえばいいのにね。

  2005年06月27日

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• 幸せの前髪

  　幸せはすぐそこにある。　幸せをつかむには、女神様の前髪をつかむように、いつも前を向いてがんばっていればいい。　いやー。前髪切り過ぎました。節約しようと思って、前髪だけじゃなくて全体的に切ったけれども、切りすぎました（汗）そして、てっぺんは一部たわしのようになってしまい・・・。　ひや～ん。恥ずかしくて。小学生の時のような顔つきになってしまった。。。やっぱりプロにはかなわないっす。わかめ食べます。実習日誌。みていたけれども、もっと人に近づいていくために、あの時わからなかったようなことをわかるようにして、人と向かい合っていきたいなら、自分に厳しくいかなければならないと思った。引越しの準備しよう。持っているもの少しおろそう。全部持とうとすると大切なものから順にぽろぽろ落としてしまうかもしれない。一番大切なのは私の芯の部分。それだけ見失わないように、六年間たまったいらないものまとめよう。追伸　　右さんへお手紙ありがとう。日記でずいぶん心配かけてごめんなさい。お返事書きます。少し実家に帰ろうと思います。そういえば、高校生の時もよく実家にお手紙くれましたね。ありがとう。悩みながら進むのが私みたい（笑）ではでは。また

  2005年06月22日

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• 街明かりの上から

  　今日半日実家に戻った。今の部屋に住んで６年目になるから、こっちに少し荷物を残して、実家にも半分以上荷物を運ぶのに実家の部屋の様子を確認しに行った。　長く実家にはいない、いつか私がいきいき働ける場所を探しにまたこっちに戻ってくる。私は、私の選んだ人生を生きよう。そんな風に思って帰った。田舎に住むというこわさもあった。情報・友人・私を救ってくれるもの、いろいろなものが札幌という場所にはある気がしていたから。実家に帰るといつものように家はきれいに整頓されていた。父一人でよくこんなにきれいにしているなぁと感心してしまうくらい。父はいつも間にか病気になっていた。テーブルに薬が置いてあった。血圧が高いらしい。実際の数字を見てもかなり高い。運動も高すぎて危険じゃないかと思うほどで、本来なら高血圧の時は体を少しでも動かしていったほうがいいのだけれども・・・。　どうしてこんなに悪くなるまで病院にいかなかったのか。食事、一人で偏ってしまったのかな。そんな思いと、離れていても私は気づいてあげられたらよかったと思った。　高校生の時、父が肝臓ガンかもしれないと入院をしたことがあった、私の家系はガンの家系だから覚悟はいつもしていたけれども、当時中学生の弟がいて父がガンだった時はこの子とどうやって生きていこうか考えた。　その時の感覚がわいてきた。　それから家族の食事には気をつけていたけれども、私がいなくなって弟がいなくなって、父一人食事をしていたんだよね。　帰りのバスの中で、札幌のまぶしいくらいの街明かりを見ながら、ここにいることにけりをつけなければいけないかもしれないと思った。

  2005年06月20日

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• 心のとげ

  　心のとげあなたに刺さった心のとげは泣いたらとれますか？笑ったらとれますか？がんばったらとれますか？どうしたらとれるのだろうきれいにとれなくても傷跡が残っても今はただ心に刺さったとげをとりたくて仕方ない　部屋の整理をしていたらスケッチブックが出てきた。大学生の頃付き合っていた彼を描いてあった。その彼の顔の下にこの詩が書いてあった。いつかいたのかもわからない。私が会社にいる間、会社の人にはずいぶん迷惑をかけたかもしれない。人を傷つけることもあったかも知れない。私が人に刺したとげは私自身に返ってくる。この痛さを抱えたまま、その分これからの私に生かして前に向かってやってみようかな。本当は、こわくて。会社を辞めた開放感と、これからの不安。いまあと三本くらい何か刺さったら泣いてしまうかもしれない（笑）

  2005年06月19日

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• お仕事最後の日

  　明日でお仕事最後の日。こんな日が来るなんて考えていなかった。働き始めの頃、学生時代から抱いていた会社のイメージと違っていて愕然としたり。その中で尊敬できる人を見つけて、仲良くできる人が出来て・・・。　自分なりに居場所を見つけたりもした。最後の日。今まで通り一期一会の気持ちで、心を込めて仕事をしよう。

  2005年06月17日

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• はまなすの花

  　うちの会社にはまなすの花が咲いている。恋をする直前の女の子のような、濃いピンク色のその花は、はかないような、恋をし始める高揚感のようなそんな色をして私に見せてくる。　　濃い緑色の葉っぱも私は好きで、会社から疲れて出てきた退社の時もつい触ってしまう。　私ははまなすの花を見るたびに、この会社にいたことを思い出すのだろうか・・・。そんな風に思った。　たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱい。みんな私が悩んだくらいみんなも悩んだりしたり困らせたりしたのだろうと思う。私は、今は少し落ち込んで少し弱気で、でもまた元気になる。　笑顔は強い。あと何日か感謝を込めて仕事をしよう。私がせめて何か一つでも会社やそこでは働く職員の役に立てたら、私が会社にいた一年と少しの時間は生きてくるように思う。　陸上競技場で６周走って、そして最後の100メートルはダッシュした。短距離は苦手だけれども、長く走るのは昔から好きで、やっぱり気持ちよかった。ジーンズがふと腿にはりついて、汗が流れてくる、でも気持ちいい。出張先のホテルの人に「どこに行かれていたんですか？」って聞かれるくらい汗と砂にまみれて汗臭くなったけれど、大人になって気持ちいいと実感することが一つ増えた。　ブランコに乗ったり、自転車をお借りしていろいろなところにいったりして最後の出張は楽しかったし、仕事も失敗も理解して、なんかまだまだ未熟だけれどもそれでも自分の足りなさに気づいたり・・・そうやって少しずつわかってきている自分を見た。　人が好き。お年寄りが好き。突っ走ってすたすた人の話し聞かない人も（笑）怒っている人も、なんか好き。怒っている人の気持ちをなだめられる人になりたい（笑）私はそんな人の役に立ちたい。　

  2005年06月12日

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• ひとりカレーライス

  　カレーライスを作った。一人暮らしで最初の頃はどんなものも作っていたけれども、今は一人では食べきれないから作らなくなっていた。　　甘口のカレーを、特にこだわりもなく淡々と作った。材料も書いてある通り、でもおいしかった（＾＾）三杯もおかわりしてしまいました（笑）お外で食べたら７００円くらいするけれど、自分で作ってしまえばおいしくて安い！　のんびりした休日。雨が降っているから余計のんびりのんびりおうちで過ごす。風が吹いているから余計のんびりのんびりおうちで過ごす。　歯磨きしないで、メイクしないで、チョコ食べて、新聞読んで、カレー作る。引越しの準備しないとならないっす会社をやめたからこのお部屋を出て行きますって大家さんに言いに行ったら、３ヶ月だけこの部屋をそのままにしておいてくれるって言ってくれた、お家賃もそのまま取らないでおいておいてくれるって言ってくれた。感謝しています。　私はこれからどんな風になっていくのだろう。

  2005年06月05日

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• 子どもじゃないんだから・・・

  　「子どもじゃないんだから」って前にも言われたことがある。やっぱりショックだったし、そこまで言われるような言動をした自分が恥ずかしくなった。　そして今日もその一言をいただいた。２３歳子どもではない。成人しているし。社会に出て、注意してくれる人が少なくなったし、その割りにその気がつかないこと人は結構覚えていて、よくない印象のまま終わってしまうことがある。　子どもじゃない、常識も、当たり前にわかるようなことも、一人で出来なきゃいけないことももっとわからなきゃ。そういう当たり前のことは、わからない今の私はとても恥ずかしいけれど、わからないことを理由に「知りません」で通してしまいたくはない。どうしたら普通の人が当たり前にわかるようなことをわかるようになるかなぁ。　もう少し考えて話そうかな（＞＜。）さらにテンポが遅くなるよね（笑）何かいわれたらぽんぽんと返せる人になりたいが・・・。うーん。いや、考えて話そう。何も出来ない私だけれど、素直に受け止めることで少し何か変わるかもしれない。　たんぽぽの綿毛さんが今か今かと飛び立つのを待っている。　これから綿毛さんの大冒険がはじまるのか～なんて思って、ほんわかした気持ちになった。風に乗って、新しいところへたどり着いて根を張る。そしてそこでまた咲いて・・・綿毛さんが無事に飛び立ち、また咲けますように☆

  2005年06月04日

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• 遠足

  　暑い日差しのなか、蛇のような坂道を登り、やっと木のトンネルがあった。木のトンネルに「わーーーっ」と声が漏れる。私を迎えてくれた木のトンネル。小学校の遠足。○神の滝というところ。そうやって、苦しい中に歩いた先に私を癒してくれるものがあった。苦しい時も悲しい時も、それでも気力で負けないでがんばったら、木のトンネルはまた迎えてくれるかな。会社に退職願を出した。私の理想は長くそこに勤めること。だった。自分の親も長く同じところで働いている。私もそうい人になりたいと思っていた。長くいれる場所じゃないというのはわかっていたし、長くいる場所ではないとは思っていた。　ずいぶん悩んで、決めたこと。生活があるから、これから何とかしないと。もっと頭よく動ければよかったとは思いつつ。少しの開放感を感じている。　私の遠足は始まったばかり。

  2005年06月02日

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• 朝会って・・・

  　朝会って、夕に会えない人がいる。　夕に会って、朝会えない人がいる。私たち人間には、こんなことがある。いつでも永遠に会い続けることはない。だから大事にするのだ。そう思う。　いつもいてくれていると思っていたお店の店長さんが突然そこにいなくなった。もう何年もそこにいて、私が精神保健福祉士になることを諦めた時も、あっさり一言。「いいじゃない」って（笑）たったそれだけで心が軽くなったことを覚えている。　その店長さんは、会社のシステムを利用して悪いことをしたらしい。そんな人には思えないし、なにより、もう会うことはないのだと思うことのほうが寂しい。　特に親友と呼べるような仲でもないし、いつも決めて会ったりしていたわけではないけれど、ただそこにいる。いつもだいたい同じように迎えてくれると思える人の存在は大きかったのかもしれない。　JRの事故から丁度一ヶ月だし、朝会って夕に会えない人がいる。余計そう思った。毎日そんなことを意識して人に会って付き合っていたらきりがないし疲れるから、ひとつひとつ毎日の出会いを心を込めていられないときもある。毎日一緒にいればなおさらで。。だから、もしそんなことが起こったときには後悔したり、もっとああしておけばよかった、こうしておけばよかったって思うのだろうけれども、そうやって傷ついてもなお、また心はいつか回復していくような気がする。　残された人の、心の回復力を信じて。　私も鍛えよう☆これからいっぱいそんな出来事がある、人との別れだけではなく、これから自分に向かってくるであろういろいろなことに、落ち込んだあとは、きちんと回復できるようになりたい。

  2005年05月25日

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• 冷たくしないで

  　昨日、ここ数ヶ月にわたって冷たくしていた友人稲ちゃんとデートした。稲ちゃんは私の会社の人。冷たくしていたのは、私と仲良くしていることで彼女が会社で変な子だと思われるのが嫌だったから、意識的に冷たくしていた。ちょっと苦しかった。　前に、私が私の会社の偉い人（おじいちゃんでかわいいんだけどね）と仲良くしていたとき、ある人に言われた。その偉い人は、偉いからか仕事しないらしく、みんなはそのおじいちゃんの肩書きに仕方なく相手をしているだけで、それ以外は何もない、らしい。　だから、私がそのおじいちゃんと仲良くしていると「お前まで同じレベルに見られるぞ」って言われたことがあった。だから、私も、稲ちゃんが私と仲良くしていることで周りから変な目で見られることがないように、私はいなくなる人間だからいいけれど、稲ちゃんはずっといるひとなんて考えて、意識的に冷たくしていた。（笑）　噂が立つということは、私自身何か問題があるからで、だから余計その答えが見えてくるまでは・・・と思っていた。　会えないのはつらいし、会社で気軽に話をしないのもつらい。　だから、パフェデートは本当に楽しかった。　「冷たくしてごめん」っていう私に、彼女はうなずいた。これまでの時間を埋めていくのは難しいけれど、これからは弱いところも彼女に見せていこうと思うし、そして、何でも一人で勝手に決め付けないこと。（笑）　私は会社にはずっといない人間だけれども、また会えることを信じて

  2005年05月24日

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• ほたて☆

  　ほたての貝柱をかみながら寝た。おきたら口の中にふくれたほたてとにおいが布団に～（＞＜。）ひゃん。もう、ぱくぱくしながら（お布団の上で）寝るのはお行儀悪いね。。　自己分析しようと思って、お布団で中学時代のことから思い出して書き込んでいたけれど、細かく思い出しすぎて、（笑）私の中学時代、ルナシーやラルクが出てきて、なんかお化粧している男の人なんていやだなーなんて思いつつ、歌を聴いて、素敵だなーと思ったり。　あの時もよく悩み、よく泣き、していたなー。１０年来の友人かおには、当時からよく私は迷惑かけたなー。。うんうん　いつも朝は学校までもうダッシュで、そんな光景は２３歳になった今でも変わらない。学校から帰るとまず制服を脱ぎ、そのままお昼寝するところは今と変わらない（笑）その頃から、寝ることが大好きで（＾＾）　今と変わらない部分、少し変わった部分、これから変えていきたい部分。そんなことを見つめられるようになりたいな。　　変な中学生だったけれど、その変さは今も変わらない。ひとつ私に残っているものがあるとすれば友人かな～。そうそう、成績も中くらいだったし（笑）　ただ、塾に行きたくて、夏休みにアルバイトして５万円貯めた。そのお金で冬休みに塾に行った。それはすごくがんばったことだなー　今回自己分析をしようと思ったのは、ある友人が自己分析をしていたら自然と行きたい会社が見つかったと言っていた一言だった。　今まで、母を許せないだとか、人を好きにならないだとか、人前でなかないとか弱いとこ見せないとか、そんな決まりを勝手に作り、バリアーを作っていたけれど、そうやって強くいることが大人ではないのだと思った。　自分の過去も、見たくない過去も、抱えて、時に忘れてそんな風にしてく事が大人にしてくれるような気がする。　男の人は基本的に怖いし、人を真剣に好きになることも少し怖い。でも臆病でいても前には進めない。　今気がついたけれど今日のタイトルは「ほたて☆」でしたね（笑）

  2005年05月22日

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• 実習がこわいと泣いた日

  　大学4年の夏１ヶ月の福祉の実習があった。今から２年前くらいの話。地元に帰り実習することになっていた。私は、とても興味のある分野でありながら、日に日に実習に行くことに自信がなくなっていった。地元だから余計だったのかもしれない。失敗は出来ない。そんな変な意地もあったし、果たして私が、人の心に触れさせていただくことが出来るのかとひたすら不安だった。　実習に行く2日前に、私はいつも遊びにいくお洋服屋さんで泣き出した、夜だったけれども、お店のドアは開いていたし、通りに面していたけれども、大声で泣いた。実習に行く自信がない、私が人の人生の一部に触れる。そんなこと出来ないなんて真剣に考えていた。　お店でわんわんと泣き出した私にそこのお店の店長さんが抱きしめてくれた。そして「実習でつらいことがあったらいつでも帰っておいで、そのことで留年したら、お金は何とかしてあげるから。ただ、何も話さず泣くことは一番卑怯なことだ。だから、できるとこまでやておいで」って言ってくれた。　私は無事実習をこなすことが出来た。　あの時抱きしめられなかったら、私は、地元に帰らず、実習に行かず、旅に出ていたかもしれない（笑）　今は、こわいと泣くほど甘えていられる年ではない。それでも背中を何かに押されないと動けない性格は簡単に変わることはないのか（にゃん）　次は私が誰かを抱きしめてあげられるようになりたい。※抱きしめてくれた店長は女性です（笑）

  2005年05月21日

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• ピアス

  　今日もう一つピアスを開けようと思っている。いつか３つにしたいと思っていて、今日やろうかな。これで何かが変わるなんて、初めてピアスをあけた時のような期待はしてない、あの時はまだ札幌に来たばかりで、ピアスをあけると何かが変わるという迷信みたいなものを信じていた。あけても何もなかった（笑）でも、今は、ピアスをあけて状況が変わることを望むのではなくて、これから自分で変えていこうと思う。　いま、意識をしっかり持って、いつも少し霧がかかった先に私の意識はあるけれど、私の手元に、呼び戻せないか。　一番クリアだったのは高校生のときだなぁ（笑）昔を懐かしいんでいても仕方ないし、意識をもつ。近くに、もっと近くに意識を。

  2005年05月19日

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• 雨あめふれふれ～♪

  　今朝二本も会社に傘を持っていったくせに、今日の帰りは小雨だったので、傘嫌いの私は傘なしで帰った。　会社から駅まではのんびりあるいて１０分。小雨だったのに降ってきちゃった、そして三越横の本屋さんで欲しかった本を買ってまた地下鉄に乗って地上に出ると大きい雨が降っていた。　傘がなくて、濡れながら少しはやく歩いた。でもやっぱり雨に打たれるのは少し気持ちがいい。このまま雨で濡れてしまったお洋服や体のまま、歯磨きもシャワーもムダ毛も気にしないで、このままえっちしたい。なんて帰り道に考えた。雨がお洋服の匂いと混じって少し苦いような切ないような匂いがしていた。　いや～ね～（笑）おばさん欲求不満かしら（笑）ただ、濡れた髪や、しっとりとした体のまま誰かと抱き合うことはきっと気持ちのいいことだと思った。　さあ～て寝ようかしらん☆

  2005年05月18日

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• レナード

  　レナードの朝という映画がある。もう何度も何度もみた映画で、忘れられない映画である。　今日は札幌フードセンターで火曜市だったので（笑）会社の帰りにお買い物をしていたら、職員ではない普通のリックサック背負ったおじいさんがレジの横にあるかごを集めて、お店のかご置き場まで運んでいた。なんか認知症か知的障害者かもしれないと思うのだけれど、なんか、その光景を見ていてほほえましかった。　レナードは新薬で一時的に普通の生活をし始める、しかしその様子もどこかたどたどしいのだ。その方もなんかそれを思い出させるようだった。　きっとその人にとって大切な意味を持つ行動なのだろうなー。　朝会社に向かう時にときどき地下鉄の公衆電話で電話帳を一生懸命めくっている知的障害者であろう男性の行動も何か意味があるのだと思う。私はいつか、そういうことの意味を理解して、みつけられる人になりたい。そう思った。　そのレナードのおじいちゃんに今日は心をほんわかさせてもらった。人は、人に傷つけられたり、悲しんだりするけれど、人はまた人で笑顔になり、人に救われている。生まれ変わったら猫になりたいと思っているけれど、猫の世界で生きていきたいとは思わない（笑）やっぱり人はいいなぁ。。。そんな日でした。

  2005年05月17日

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• 自然・天然・にゃんこ～

  　干拓事業が再開されることになった。漁業関係者は「私たちに死ねと言っているようなものだ」と言っていたけれど本当にそうだと思う。それで生活している人がいる。生きている人がいる。　干拓事業は正確にはどんな効果があるのだろうか？？地元の漁業関係者の生活を奪ってまで効果のある事業なのか？ただの公共事業のためか？私は、偏見や偏った考え方をしないでこのことをどう見つめたらいいかな～？この事業が始まった頃、そして門が海に落ちた時、お魚さんが苦しんでいた様子を見ていて、自然が苦しむことをしていて、人間はそれに勝つことは出来ないし、そのしっぺ返しが必ずくるような気がするの。　　今日の日経新聞の春秋にも書いてあったけれど”暗い川面に光を当てて命を吹き込むことは、洪水調節などの機能と矛盾しない。”と私も思う。誰かわかる人がいたらもっと干拓事業について教えてください。何も出来ないけれど、もっとはっきりした自分の意見を持ちたいです。　散った桜の花びらをもったいないような、お姫様になったようなそんな気持ちで踏みしめて歩いたり、そんなこと札幌に来てからなくて（笑）なんか自然とにゃんこはいいわ♪

  2005年05月16日

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• 帰宅！！

  　やっと帰ってきたよ～（＾＾）実家への出張はやっぱり忙しかったけれど、お父さんにご飯を作ってあげられたし、よかった。実家に出張してたくさんの人に会った、知っている人も多くて（地元なので仕方ないけれど（笑））小さい頃から私を知っているおじさんやおばさんたちは「みこちゃんぷっくりしたね～」って言われた（汗）確かに。ぷっくりぷくぷく～♪　聞かれた。今は本採用なのか？ってでもそうじゃないからやっぱり、いつまでそんなことやってんの？とも言われたりした。地元だし仕方ないか。四大でて臨時とはな～（＞＜。）　でも、町民と接することが出来た。それは自分にとってすごく大切なことだと思った。次世代に福祉を利用するであろう人たちの様子を見ることは大切なことなのではないかと思う。次に私たちが向き合うのは、私たちの親世代かもう少し上の方たち。　いま実家の福祉機関が関わっている方たちのニーズは気づきやすいけれども、次にニーズを持っているであろう人たちの様子を知り、そして早目にその福祉機関の職員が町民と接することでニーズをつかみやすくなるのではないかって思う。　福祉機関の職員が、サービス対象者以外の方たちと接する機会をもっと持つべきだと思う。そのためにはどうしたらいいのかな？そして実際に対象者と関わっている職員はどう思っているのかなぁ？？　おにいちゃんができた（笑）血はつながっていなし、深刻な話ではない。（笑）おにいちゃんは、お友達のお友達で、なんかいつの間にか「おにいちゃん」と呼ぶようになってしまった。姉か、兄が欲しいと思っていた私にはちょっと嬉しい出来事である。

  2005年05月15日

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• 出張～実家に

  明日から１６日まで実家の地域に出張です。　出張では、私が福祉の実習でお世話になったところへも行くので、お世話になりまくった方々にごあいさつにも行こう！と考えたりして。　でも、大学４年の３月に就職が決まらない私に電話くれて、実家に戻ってくる気があるなら一つお願いしてみようかと言ってくれたのに、私はそれを断った。もう少し自分のやりたい分野での就職を探してみたかったから。でも、その行き着く果てが臨時職員だと知ったら・・・。　私よりも、実家にいる父が田舎で私がそんな働き方をしていることに肩身の狭い思いをしないかと心配になる。　でも、場所なんて変わらない。いつでもお客様第一にこれまでどおりがんばっていこう。お父さんにしてあげたいことはたくさんある。だけれども、私がいましてあげられるのは、正社員で就職することだよね。

  2005年05月10日

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• だらだらごろごろ～

  　今日はお休み♪久々でとっても嬉しい☆　が、普通に早く起きてしまい、なんだか悔しかったのでまた寝た。そしてなんかおきて何かするのも悔しくて（笑）今日は、いい気な大人ごっこをしようと決めてだらだらごろごろ～と時間を贅沢に！？使ってしまった。　いや～のんびり。そしてこの時間になってそんな自分に引いている（汗）この年になってからの時間の流れははやい。子どもの頃はあんなにのんびり流れていた時間が、今はあっという間。　時間がないから大切にしなきゃね☆　いよっし。少し片付けようかな。

  2005年05月09日

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• 大人の女

  　新しい靴を買った。足が悪い私はお靴が高い（＞＜。）普通に３万円位するそして中敷は１万円くらい。でも今回は、そんなお金がないから通販で５千円くらいのを買った。　いや～もう痛い！！普通の靴はこんなにいたいのか～と実感。札幌駅まで行って、帰り帰れるか心配してしまうくらい（汗）でも、懲りずに最近はいている。夜足が痛くて仕方ないし、悪化したらどうしようって思うけれども、高校生の時大人の女の人って、パンプスが痛くてもはいていたり、休日に履いたヒールのある靴の靴擦れがあったり、爪に前夜のマニキュアの落とし忘れが残っていたり・・・そういう「女」の部分を残しながらも、朝になればまた何もなかったように仕事や学校に行く。そんなのが大人の女の人かな～なんて思っていた。　　高校生の時よくそんなことを考えていたなーなんて思いながら（笑）今日も痛いパンプスを履いて会社に行きました（笑）　いま、社会人になって一人暮らしだからお給料もらってもそんなに自由にならないけれど、高校生の時に思っていたような大人の女の人にはまだ届かなくとも、少しずつ大人の女の人になりたいな～　お金があれば欲しいものはいくつかあるけれども、もう少し無理泣く買えるようになりたいし、ものをたくさん持っていても、決してそれだけでは満たされないこともわかりながら生活していけるようになりたいな～やっぱり若いからかしら、時々人の持っているものを「いいなぁ～」と思うことがある。めったに思わないけれど、そう思う瞬間、自分の未熟さを実感する（笑）　だけどパンプスもう少し履いて、どうしても合わなかったら足によくないからもったいないけれどやめよかな（笑）　

  2005年05月08日

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• よすむが

  　よすむという友達が泊まりに来ている。今日は、大学時代の友達二人と大丸とステラプレイスをうろうろして過ごした。　久々にいろいろなものを見て、ほしいなぁ～って思うものがたくさんあって、猫さんのシャツとかかばんとか、もうどきどきしまくりです。　そのほかにもなんかかわいいなーと思うお洋服があって、こんなのが似合う体型になりたいです。　裸をきれいにするにはどうしたらいいのかしら？なんか肌が弱くて、下着にもかぶれてしまうことがある私なので、安いブラジャー買ったら擦れてしまって血が出てきたり・・・。だから、腰周りとか色素沈着しているのをきれいにしたいなー　いきいきしていて二人ともきれいだなーと思った。そんな友達たちに影響された私でした（＾＾）

  2005年05月07日

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• いつか離れていく・・・？

  　今日元彼母に母の日のプレゼントを渡しに行った。この前お母さんはまたいつものようにお肉や洗剤や、私の好きなさんまの煮つけとか作って持ってきてくれたし、そして交通費とか灯油代だといっては１０００～３０００円くらいの金額を包んで持たせてくれる。　彼と別れてもう1年以上経つ。そして、私があの人ともう無理だと思ってから、お母さんともこれまでのように会えないことを覚悟を決めてからの期間はもっと長い。去年の夏にやり直したいと言われたが、信用できなかったし、できれば、聞く技術はある人だから、いい友達にならなりたいと思った。去年の夏、結婚をしたいと言う男性を紹介された時も、お母さんは「結婚しなさい、うちの子はどうしょうもないから」と本気で言っていたし。（笑）お母さんの中には息子とよりを戻して欲しいというのはないみたい。　おうちのドアノブにプレゼントをかけて、何も言わずに帰ってきたら、お母さんから電話が来た。そして話は私の父親の話になったのだけれども、私の父は男で一人で子どもを育ててきたからか、これまでお金のかかることは一切しないで、趣味ももつ暇もなく働きながら、小さい私と弟を育ててきた、そして父は私の部屋に来るたびに、大してお金もないくせに、必要なものはないかとか困っていることはないかって言っては買ってこようとするし、ドアの立て付けが悪ければ直して行くし、そんなめちゃ子煩悩な父は、この前も、私の部屋においてあった分別して袋わけしてあるごみを「父さんが出しといてやる」といい持っていってしまった。　２３歳の娘の部屋にきて毎回何やってんの（笑）って突っ込みたくなるような父である。そんないつもの父の様子を彼のお母さんに話したら、お母さんは「そんなお父さんに人生もかわいそうに思う。あなたたちが離れていったらどうするのかしら？」って言っていた。　うーん。そんな子どもに一生懸命なお父さんを「かわいそう」と捉える人がいることがまずショックだったし、お父さんはかわいそうなんかじゃない、私と弟は離れることなんてないよって思ったけれど、私もいつか愛する人を見つけて離れていくかもしれないし、就職したところが遠ければそっちに確実に行く。だから、私は、お父さんにどうしてあげたらいいの？（；；）誰か教えて。

  2005年05月06日

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• 首筋の匂い

  　GWは実家に帰っていました。そして私には弟がいる、彼は２１歳童貞。おねいちゃん大好きで、童貞の彼を私は日々心配している（笑）弟はそんなにひどくないが（おねいちゃん好きが。）母親がいなかったせいか、やっぱり他の男の子よりはまだ母性を強く求めているような気がする。それを私にまだ求めてくる部分もある。小さい頃、あの子をもっとぎゅっと抱きしめてあげればよかったなぁ～（＞＜。）　そうそして弟は私が実家に帰ってくると、お料理していたりする時は必ず近くに寄ってきてうろうろしている（笑）夜中私が寝ようとするとまだ話したりないのか、部屋に入ってくる（笑）　GW中私が掃除するのに髪の毛をまとめていたら、私の首筋の匂いをかいで去っていった（笑）本人は否定していたが、（笑）一瞬この子はこのまま童貞続いてしまって、妖精さんになってしまうのではないか（笑）なぁ～んて心配になってしまった姉でした。ちゃんちゃん♪　三人でここまでやってきて、お父さんと弟と、私。みんな離れて暮らしているけれども、お互いを心配しあっている。法事があって親戚で集まった時、私たち家族三人はいつも三人で出席。　そんな家族に私が出来ることといえば、やっぱりちゃんと正社員になって、ボーナスあげたり、実家にお金を送ったり、おいしいものたべにつれてってあげることかな～と感じました（＾＾）

  2005年05月05日

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• 手を繋ぎたいなら

  　♪手を繋ぎたいなら、もう繋いでいる。　　会いたいなら、もう会っている。　上と関係ない話（笑）だけれど、自分はこれこれをしてきたっていえたり、自分を高めていけば、ひいてはそれは会社のためになる。　そんな風に生活していこう。まずは自分のためにがんばる。

  2005年04月27日

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• 飲み会

  　緊急飲み会。　と言っても二人だけだけどね。　涙が出そうなくらい怒られてしまいました。　私の生活態度について。　頭を打つような。悔しいような。そんな感じ。　意地を張って泣かないでいたから、このまま胸に閉じ込めておきたい。　　いちごさんとみかんさんに少し元気をもらいました。

  2005年04月26日

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• 原因のあるところ

  　何かあるところでないと煙は立たない。そんな風に言ってくれる人がいた。私自身をどう振り返ればいいか、今度は自分で考えなくてはいけない。どんなに自分が一生懸命やっても、周りの評価が０なら、１００がんばっても結果は０なのだ。そんなことも言ってくれた。厳しいことをもっと、もっと素直に受け止めて理解し、相手に感謝し、そして受け止めて自分のものにしてしまうくらいになりたいな。９９やっても、１できなければ、お給料をもらう資格はない。１０万円のお給料だったとしたら、1万円返して済む話でもない。１やってないことがあれば、できていないと同じこと。耳の痛い話。私自身に問題があるからそこに煙が立つ。そのことから目をそむけてはいけない。心は最近弱ったままで、本当はどんな時もすぐ泣き出してしまいそうになるし、たっているのもつらい。弱りすぎ（笑）でも、もしまた元気になれたら、冷静に受けてとめて考えて行動できるようになることを願う。そんな今の私を支えているのは、少しだけまだ残っている「人間」みたいな部分なのだと思っている。口角が下がりっぱなし。女性ホルモンも低下するわ。毛穴も開く。しわも増える。スキンケアして、思いっきり泣かないとね☆

  2005年04月23日

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• 社会悪

  　社会悪。きちんと働けないのに、そこに居続けるのは社会悪のような気がする。そんなことを毎朝思っている。本当ならその会社に何か貢献していくのが雇われているものの使命なのに、このまま役に立たない人間がいるのは会社に申し訳ないと思う。行動できたらいいのにな～動く元気もないよ。もう！！こんな思いをめぐらせながら生活していくのも疲れたな～どうしてこんな性格なのかしら

  2005年04月21日

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• 自分を助けてくれるもの

  　今日はまっすぐおうちに帰ってきた。したいことがあったから。　身辺整理をしようと思った。ここにはもういられないようなそんな何日かを過ごして、胸の中はもういっぱいだった。私自身としてのこの世界での名前も、今もっているものも、親もすべての記憶がなくなって、私に関わっている人の記憶もすべてなくなって、そしてどこか遠い遠いところに行きたいと思うようになってもう何日？私は死んだことにして、どこかで生活してい方法はないだろうか？もう２３歳なのにずいぶん子どもみたいなこと考えている。そんなことはわかっている。自分の好きなことをして生きていけたらそれはいいことで、自分を嫌いになることもないし、自分を嫌いになることほど怖いことはないって、ある女優さんが言っていた。　　風邪をひいて、笑っているけれど本当はたっているのもつらいくらい体力がなくなっているせいかとも思うんだけどね。　そんなこんなで今日は身辺整理をしようと思って家に帰った。家について、まずパンを食べた、これから自分の形跡を少しずつ消していくのには体力がいると思った（笑）そしたらおうちにコンコンって人が来た。　宗教の勧誘かしら？ってドアをのぞくと、友達が立っていた。人が来るとご飯とか作りたくなって、そして２人で食べて、お話して・・・。なんか次また会う約束までして（笑）ここから消える準備をするはずだったのに、なんか笑って話したら少し楽になった。自分を救ってくれるものは案外自分の近くにあるのかもしれない。

  2005年04月19日

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• 風邪休日　

  　もう！風邪をひいてしまいました。土曜日にお仕事しながら熱が出てきて、帰る頃には結構つらかったのだけれども、今日は一日風邪休日をして過ごした。　この一年風邪をひかないように本当に気をつけてきたのに、ここまでひいてしまうのにはびっくりした。　心に隙間が出来たかしら・・・なんて寝ながら考えたりして。小学生の時風邪をひいたら、父親に気持ちがしっかりしていないからだ！って怒られたっけ。なんて思い出して。いま私は何に焦り、何にこんなに震えているのかわからない。こんなだから風邪なんてひいてしまったのかもしれない。

  2005年04月17日

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• ５つの幸せ

  　最近寝る前に５つの幸せを数えて寝るようにしている。５個今日あった幸せを数えて寝るんだけど、その５個がほとんど食べ物のことなのね（笑）今日大福食べた。明日のお弁当が楽しみだ。明日の朝ごはんが楽しみだ。今日はお洗濯できた。今日は・・・・。みたいな感じで、５個考えてから寝るの。そんな効果はまだ出ていないけれども、自分が楽に生きて行くのに可能性があることはやってみたいと思ったんだ。そんなに深刻に生きてはいないけどもね（笑）内面から幸せのにじみ出る一人になりたいです（＾＾）

  2005年04月15日

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• 力をもらう

  　今日友達が内定を２つもらった。しかも、かなりの難関。友達は「自分より優秀な人はたくさんいる」と言い、いつも勉強していた。自己分析をしかっりしていて、自分のやりたいことをしっかり見つけた、そして自分にあった会社から今日内定をもらった。　そんな友達に、私も前を向こうと思って、会社の帰り道強く歩けた。嬉しさと、そんな友達に触発されていく気がした。　そういう人と知り合えただけで私は幸運な女だな～（笑）なんて思った。　力をもらったって素敵だな～

  2005年04月14日

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• サンドイッチ

  　サンドイッチが好きだ。チーズや、トマト、きゅうり、レタス、ハムがはさまっていて、一枚一枚ではなくてみんな合わせておいしくて、ちいさなおいしさが合わさってもっとおいしくなる。　幸せを口にして体の中に入れていく。サンドイッチは普通のパンより高くて買えないけれど、食べれた時は幸せ☆です。お給料日がきたら買おうかしら。　ってどんな生活しているか変な想像させてしまうね（笑）

  2005年04月12日

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• 普通の人々

  　そんな映画あったよね。お仕事で知的障害者の施設に行きました。みんなニコニコしていて、私に興味深々で近寄ってきてお歌の名前や、今日は何するの？なんて、同じ質問を何度も聞いてきて、いつもそこにいない私にかまって欲しいようなオーラを出していたような・・・（＾＾）　そしてお仕事が始まると、そこの看護士さんと打ち合わせをした、その時、私はふっと口をついて言葉が出てしまった。それはお薬の説明をしている時に、看護士さんにこれはどれくらいで効きますかって言われて、「普通の人は・・・」って言ってしまった。　その説明は、知的障害者と健常者を分けたように聞こえたかな？彼や彼女は普通ではないかもしれない。少なくてもその薬は、他の薬を多く日常的に飲んでいる知的障害者には効きにくいかもしれない。　でも、私は、普通ではないってそう言った心の端には、どこか彼らや彼女らを違う思いで捉えてはいないだろうか。。そんな罪悪感にも似た気持ちでいっぱいになってしまった。　障害を持つ人と、健常の人と何も変わらない、お年よりもそうだと思う。障害があったり、年をとってぼけてくるお年寄りと私たちが違うのは、人間の「核」みたいな、生木の部分を隠さず出してしまう度合いの違いがあるだけだと思う。私たちは、自分の基本的な欲求をある程度かくして、装って生きているような気がする。その分、彼らは素直で素敵なのだと思う。　そんな意見もまた、受け止められ方によっては偏見の意見になってしまうのかな？

  2005年04月10日

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• 親戚たち

  　日曜日に法事で実家に帰りました。いやーもう結婚しないの？っていっぱい聞かれました。ぐすんぐすんいとこのめぐちゃんがそろそろ出産。しかも、同じ歳だし。いや～みんなそんな話題を振らないでって感じ（笑）結婚どころか職も探しそして、相手すら募集中です。はい車で親戚のおばさんを送っている車中２人きりの中。結婚しないの？？前の彼が忘れられないの？って聞かれ続けました（＞＿＜）前の彼のことはもうすっぱり考えることもないです！！子どものネタで盛り上がる親戚たちにふと、いまの職業のことを言われると、「私に触れないでください」ぐらいな感じです。

  2005年04月04日

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• 携帯を変える

  　今日携帯を機種変更しました。なんかね、その携帯やさんはマンションの一室で、女の人とおじさんがやっているところで、ちょっと怪しめ。（笑）ただ、普通のショップではやってくれないことをやってくれるというのもあるけれど、まあ父と弟が契約しているから行ったの。最初、マンションに行ったら留守で、オートロックのところで待っていたの、そしたら電話きて、１５分後にきてくださいって言われて、コスモでぶらぶらしてたら電話きて「もう事務所にいるから」ってそして事務所に行った。そのおじさんは昨日と同じグレーのシャツを着ていて、首元に昨日はなかったキスマークがあった。きっとこの同じ事務所で働いている女の人としていたのかなーって察してしまった。なんか自分の父親くらいのおじさんの生々しいえっちを想像してしまった自分がいたけど、すぐはずかしくなった。もう今日はひゃ～って感じ

  2005年04月01日

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• 新年度

  　社会に出て初めて新年度を迎える。去年はただ与えられたものをこなすのにいっぱいいっぱいだった。新年度のために、明日を迎えるために、社会というところはいろいろな準備をする。新しいファイルだったり日誌の取替えだったり、人事異動でいなくなった人の机を生かしたり・・・なんかこうやって大人の時間は流れてきて、これからも流れていくんだね。勤続３０年とかの人はそれだけこの春の儀式のようなことをやってきたのかなーなんて考えてしまった。転職を考えつつ半年だけ雇用期間が延びた。私はすぐ来てしまう半年後に備えて就活しないとなー私という大きな船はその大きさを持て余しながら、大きな波に揺られているようなそんな気分。先はいつ見える？自分の力でどこまで変えられる？昨日あまりにつらくて会社休んじゃった。うまく生きていてたらいいのに。体が動かなくなるまで悩みを抱える私を少しずつ解放していきたい。これが私の新年度一年間の目標かな

  2005年03月31日

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• 湖へ

  　今日湖に行ってきた。お友達のバイクに乗せてもらって、都心から一時間半くらいの場所にある湖は、陽の光をうけてきらきらしていてきれいだった。のどかで、いやいや最近疲れていたのかしらん（笑）ずっとそこにいたかった～そして、そこで気になったのは、帰り道に精神病院があったこと。街からずいぶん離れていて、そこに公共の交通機関もあまりない。こんな山の中に精神病院があるのを目の当たりにして、人間として生まれてきただけで価値のある精神病者は、こんな時代にも山の中でしかその生きる道がない人もいるのか？なんて考えてしまった。私は、精神病を持つ人とそれほど接したことはないボランティアで一週間接しただけ。壊れる自分と普通の自分がどちらが本当の自分がわからないなんていっている人がいた、私と大して変わらないと思ったことを思い出す。湖はこんなにきれいで、お空もその湖面に光を注ぎその存在を見せているのに、精神病院はまだ、私たちの生活に密着してなくて、その姿を見せてくれない。そんなことをおもいながら、帰りのバイクにしがみついた。

  2005年03月27日

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• 一人ビリヤード

  一人ビリヤードしてきましました。本当にへたくそで。。。隣の人たちに不思議そうに観察されてしまった（＞＜）社会人になったら生け花とお茶と着付けを習いたかった。あとボクシング。でも今は臨時職員なので、お月謝の高い生け花やお茶はお給料では払えないので、何か夢中になれるものが欲しかった。少なくともそれをしている時間は集中してお仕事のこと忘れられるようになりたかった。一回目より次はもっと自分に充実した時間になれるように張り切っていこう！少ないお給料から一回６００円の幸せを使います☆

  2005年03月22日

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• 母の亡霊

  　タイトル怖いから（笑）母と会わなくなって一年。「縁を切る」といわれたことをまだ許せないのは私。それでも、母から時々宅急便が送られてきてはいた。中にお手紙が入っているけれども返事をしたことはない。私は実家に帰るたびに弟づてに母へお菓子のお土産を渡してもらっていた。しかし、もうこんなやり取りに疲れたのか、私は母の中では死んだものとして扱って欲しいと思うようになった。母から来た宅急便を一切受け取らないことにした。夜中、生きている母の気配を感じた。うそかもしれない。生きている人間が幽霊のように現れるなんて。私の気の張りすぎかしら。寝ているのに寝ていられない。本当は仲直りしたいくせに、いつまでも許せない私を抱えて私は母の幻に何をおびえたのかな。なあんて。結局みんな幸せになって欲しいのだ。私の意地が何をそんなにそれを邪魔しているのかしら。

  2005年03月14日

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• 久々すぎる日記。

  毎日ほとんどぐったりと落ち込み。自分の１０代後半から２０代前半ってほとんど苦しみながらすごしているような錯覚と恐怖におびえる日々。もう、考えすぎかしら。疲れちゃう。釧路に転勤になった上司の奥さんにことごとく嫌われていたらしく、私の知らないところで同期の人と飲みに行ったりしていたりしてたみたい。私は、人と波長が合いにくいのかしら。赤字経営が続く私の会社で、若い男性が首になる。子どももいるのに、みんな自分でないことに安堵しているのだろうか。わが身はかわいい。おじいちゃん（私の会社の偉い人）と仲良くしちゃいけないと言われた。おじいちゃん、私は大好きなんだけれどな～もう、マイナスの空気に覆われているかしら。今日仕事の帰りに友達と焼き鳥を食べに行って、少し元気になったのに。また戻ってしまった。というより、前よりやばいかもめ。いつになればその中から抜け出せるのだろうか、少し先さえも見えなくなっている。どうしたいかわからなくなるなんて中学生以下だわ。

  2005年03月09日

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• 猫の日

  今日はなんとっ！！私たちが愛してやまない猫の日なのであります。２月２２日でにゃんにゃんにゃんで猫の日。（笑）もういろんな人に嬉しくて話してしまいます。会社の部長と、ついでに一番えらい？！センター長のお部屋にも行って、今日は何の日かということを一生懸命話してきました（笑）７３歳の現役？！の内科医をしているセンター長はそんなこと今まで聞いたことないって言ってました（笑）でもでも～♪私のお部屋のカレンダーには書いてあるんだもん☆今日はうきうきな日でした。最近就職のことでちょっとというか、かなり落ち込んでいたので、少しこんなことでも元気になれてよかったです。占いに行ったの。友達と。その子は恋愛を知りたかったみたいで、私は今は、恋とか愛よりも就職のことが一番気になるからつきあいついでに行ってみたら、三月に１度のチャンス。あとはもう一年就職浪人してるつもりでがんばってみれば～みたいな感じだったの。なんかうーん。もう一年かー。占い。されど占い。宿命は変えられないけれども、運命は変えられる。今ここで、そうなりたくはないとあれこれもがくことは、結局だめだと占いに出ているのかな？それとも、もがけば少しは変わってくるのかな？なんて、心の中はぐるぐる堂々巡り。。皆さんは、どう思いますか？

  2005年02月22日

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• 米びつの角を・・・。

  　私は食べることに困ったことはない。学力と男の人にはいつも困っているけれど・・・（笑）自分でひとつ確信をもって言えることは、私はきっと着るものと住むところに困りはしても食べ物には困らないようなそんな気がしている。　土の力はすごいと思う。触るとじんわり暖かくて、中で虫さんたちがわせわせと働いている。　でも１度だけ、私は食べ物に困る心配をしたことがある。それは、大学の卒業式が終わって、就職が決まらなかった時。　お家賃が払えない、ガス代が、水道代が、電気代が・・・。生活に必要なライフラインは多少払えなくてもある程度支払いを待ってくれる。しかし、その日食べるものが、正確には食べたいものが買えない。そんな恐怖。　でも、そんなことはうそっこだと思った。米びつの角を小指ではじき、お米を掻き出しそれでお粥にする。しかし、それが叶わなければ、はぎれのこんもりとした山のように寝ながら待つしかない。生きている間ずっと。私が知らない貧困はきっともっとたくさんこの世の中にあると思った。だからって私に何か出来るわけではない。ただ、長い時間をかけて、昨日今日ではない、長く暗い時間をかけてその臭いがもう体に染み付いてしまうような、そんな貧困があるのだと、知った。　特に宗教があるわけじゃないし、そんな、ほんとにだからどうしたっていう感じの日記になちゃった。だけど、医者の子どもは医者、歯医者の子どもは歯医者になるって親の職業と同じものにそうなるのだと、高校生の時の友達が言っていた。そんなのばかげてる。　これからの世界が、親の貧困や、数え切れない借金で人身売買や食べるものに困るような人がいなくなるような、そんな世界であるように願います。　ホントはそんなこといえるような人間じゃないんだけどね。きれいごとばっかり言ってごめんね。今日の日記見て誰かをいらいらさせたらごめんなさい。

  2005年02月14日

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• 抱きたい理由

  私を抱きたい理由は何ですか？女はねー真剣に恋して、ちょっと言い過ぎかも知れないけれど好きになる時は命がけなんです。　だから、「女はなんで簡単に男を乗り換えられるんだ？」なんて、失礼なこと言わないでください。　いつも真剣に恋しているから、完全燃焼しているから、こころおきなく次の人に向かっていけるのです。　だから、簡単にそんな事言わないで、悔しかったらあなたももう一度真剣に恋をしてみてください。な～んて。これだけはっきり男友達に言えたら、いいのになぁ・・。（笑）　本当に好きな人に、私も抱かれたいです。ぐすん。びやーん。（笑）ちなみに、えっちとかしてないからね（＞＜。）なんか、うまく言えないんだけれど、私を抱きたい理由は、前に付き合っていた人に聞いたことがあって、その下の部分は、男友達に向けてのものです（汗）もう少し、思っていることをうまく、話しすぎないで人に伝えられたらいいのになー

  2005年02月12日

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• 焼き鳥の女王

  　焼き鳥。ずーーーっと食べたかった。（笑）もう、生理前に無性に食べたくて仕方なくなるチョコレートのような感じ！　焼き鳥今日食べに行ってきました☆念願かなってうきうき。やっぱり、おいしい。こんなに焼き鳥を欲したことはなかった（笑）トンとろと鳥、豚、つくね・・・もう幸せでした。　そして、いま少し迷っていることがあって、それは北海道を出てみようかと考えていて。私はいつか北海道に帰ってくる、それは大切なお父さんがいるし、海があるところが私の生きる場所というか自分の人生の後半を過ごす場所であると思っているから。　だから、今しかないと思っている。２３歳、まだ何でも出来るし、誰も私を知っている人がいないところで、踏ん張ってがんばれる年齢かなーなんて思っていました。　それを、今日の私の焼き鳥に付き合ってくれたお友達に話したらあっさりと、そんなことしなくてもいいじゃんみたいな変事が・・・（汗）そして、焼き鳥の帰りに東急でお豆腐とインスタントコーヒーとかじかを買って、本屋さんで占いの本を散々立ち読みして（＞＜）帰ってきました。

  2005年02月11日

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• 自分の生き方パート１（笑）

  　自分の生き方なんてそんな怖いものはない。生き方とはどんなことなのかもおぼろげである。前にテレビでパソコンで緻密に自分の人生設計を立てている男性を見たことがある。彼は子どもが生まれることも予定に立てていた、そしてそのように奥さんが妊娠。しかし、流産してしまったのだ。彼は、その崩れた自分の人生設計をまた組みなおしていた。そういう生き方もある。　私は、そんな生き方は窮屈で私の計画はきっと崩れまくるから計画と今の現実との違いに落ち込むだろうなー。　実際に今もそうなんだ。自分の欠点や出来ないことを理解していながら核心にせまって現実的に治そうとはしていないのかもしれない。私はそういうところが私の生き方として、この現状に表れているのだろうか。そんな風に考えたりする。　みこちゃんが猫を好きなのは、猫はどんな時も自分でえさを捜してこびることなく、寒くても何しても一人で生きている。だから、みこちゃんは猫をすきなんでしょ？？って知り合いに言われてしまった。結局生きる時は一人なのだと、だからそのために強く自分の足で立たなければならないと言われた。　結婚かぁ～愛はないけどこのしゅうしょ苦難にそんな手もありかも、なんてふっと魔がさした私にちくりとくる言葉だった。大好きな猫以下。猫さんに嫌われちゃうかしらん（笑）

  2005年02月10日

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• 自由について

  　自由について考える時、鳥が思い浮かぶ。青い空に青い海そしてその上空を楽しそうに、時に少し寂しそうに飛んでいる鳥さんが自由の象徴だと思う。　宮尾登美子はその著書『蔵』で主人公で目の見えない蔵元の娘烈を激しく自分の自由を押し通す女性として描いている。その家には子どもが無事に生まれなかったり、生まれても何かの事故や病気でその命は育つことがなかった。やっと生まれた女の子に、これまでのように不幸にも亡くならないように、激しくそして強く生きるようにと「烈」と命名した。　昭和初期女が酒蔵に足を踏み入れることさえ忌み嫌われていた。そんなことも烈は覆してしまった。父親に酒蔵をくれと自分の意志を押し通したのだ。そして、蔵元となった彼女は下っ端の男性を好きになる。あまりにも身分が違いすぎて大反対されたのである。　しかし、そこでも烈は自分の自由を意志を通した。目が見えないしかも道も悪い冬の新潟で、烈はその彼の家まで一人で歩いていった。下手をすれば死んでしまうかもしれない、豪雪地域の冬。　烈は自由奔放かもしれない。そして自由に生きているかもしれない。しかしその自由の見えない部分には、強い思いとそれを成し遂げるための実行力、そして彼女なりの日々の努力があるのではないかと思う。　自由とはそういうものであると思う。　私は自由である。だからこそその責任も、見えない部分の努力も必要なのではないかと思う。ちゃんちゃん♪なんか、短大時代の先生に「作文しか書けないのか！」って言われたのを思い出して、少し小論文チックに書いてみました。（笑）読んでくれてありがとう☆

  2005年02月09日

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