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てまり - ねこ の独り言

アルコールを使わない液体石鹸つくり


アルコールを使わない液体石鹸つくり



11日には簡単に早くできるという
アルコールを使った液体石鹸を作ってみました。


昨日、12日にいつもの買出しに。
一番の原料である油が一斗缶で買えるかどうか見てきました。
(一斗缶で買うことができればかなり安く出来ます)


残念ながら、『白絞油』『サラダ油』しかありません。
両方とも中身は菜種油と大豆油の混合油です。


でも、やっぱりあの大容量で売っている油を利用したい。
小分けにしているサラダ油であれば手元にあります。


問題は鹸化値です。
大豆油のKOH(水酸化カリウム)の鹸化値は
0.190
菜種油の鹸化値は0.181

菜種油単体で液体石鹸を作る時のKOHの必要量は
181×1.05=190g
1Kgの菜種油に対して190gです。


さて、大豆油単体でのKOHの必要量は
190×1.05=199.5
1Kgの大豆油に対して199gです。


そこで、菜種油と大豆油の混合比が不明なのですが
190gと199gの中間をとって195gのKOHを使い
液体石鹸を作ることにしました。


サラダ油(菜種油と大豆油の混合) 1Kg
KOH 195g
溶かす水 195g×2.5=487g



そして、普段の洗濯に自家製石鹸を使用するためには
原価の問題からアルコール無しで作る方法で成功させる必要があります。
(コスト的に割が合わないので)
今回はアルコール無しの作り方にチャレンジします。


手間がかかるとテキストにあったのでちょっと引いていましたが
固形石鹸の手間に比べればたいしたことは無さそうです。



今回はアルコールを使用しないので
吹きこぼれの心配もしなくて良さそうです。
そこで、使用した鍋は
直径20センチほどのホウロウの鍋。
これに油を入れて作ります。

そして湯煎で3~4時間加熱する必要があるので
直径24センチほどのステンレスの鍋を使用しています。



途中まではアルコールを使用するレシピと同じです。


油を量り、鍋に入れ75度まで加熱します。
前回、加熱に時間がかかりすぎたので
この時の加熱は直火で行います。
同時に湯煎用の鍋も水の量を確認しながら用意し
火をつけておきます。



KOHを溶かす水を量り、
シンクの中でKOHを溶かし、ラップをします。
本当はこのKOHの水溶液が65度が理想なのですが
寒いので溶かした直後で55度にしかなりませんでした。


油の温度を確認すると65度。
温度差、10度なのでそのまま油にKOHを入れます。


最初10分間はしっかり混ぜます。
後は様子を見るくらいに20~30分おきに混ぜます。


油の鍋を湯煎用の鍋に入れ3・4時間の過熱が必要です。
これでジェル状になれば成功です。



改めて固形石鹸を作る作り方を見ましたら・・・
やはり、作り方は同じで(ただし固形なのでNAOHを使用する)
トレースできるまで(泡たてきですじが書ける位)
加熱するそうです。
時間的には早くて3・4時間、オリーブ100%だと12~24時間も
かかるそうです。


この大変さを見たら・・・
私には固形石鹸つくりは向かないかな???
そう思ってしまいました。











石鹸と基礎化粧品



液体石鹸と固形石鹸



石鹸に使う油と油の性質



石鹸つくりの準備



初めての石鹸つくり



石鹸日記






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