子供っぽさがアチコチで・・
まず最初に 拙ブログが100万アクセス達成となってしまいました!アチコチに飛んだり跳ねたりのブログですが宜しくお付き合いの程。多くの皆様に恥ずかしながら 厚く御礼申し上げます。100万・・ねぇ 考えた事も無かった・・ --------------------------------【産経抄】「子供っぽい」アメリカと大統領http://www.sankei.com/column/news/170131/clm1701310003-n1.html▼トランプ大統領が先週署名した大統領令が 大混乱を巻き起こしている。 テロ対策を名目として難民の受け入れを一時停止する内容である。 さらに中東、アフリカ7カ国からの一般市民の入国も90日間禁止するという。 この結果 イスラム圏から米国への入国を拒否された人は数百人に上った。▼全米15州の司法長官から 違憲だと非難の声が上がっている。 各空港では抗議デモが相次ぎ英国やドイツの首相も懸念を表明している。 もっとも トランプ大統領に動じる気配はない。米国といえば 世界中から 移民を受け入れてきた開かれた国の筈だった。ただ歴史を振り返ると 振る舞いがおかしくなる時もある。▼19世紀から20世紀はじめにかけて起こった日本人移民に対する排斥運動も その一つである。司馬遼太郎さんによれば 差別の正体はカネだった。「多分に無思慮な大衆と 利益団体の利益のみを代表する政治家をかかえた この人工国家にとっていわばゲームの様な行為だった」(『アメリカ素描』)。▼司馬さんは 米国を「子供っぽい」とも評している。 確かに 新大統領も相当「子供っぽい」。 その大統領が「アメリカ・ファースト」を合言葉にゲームのような行為に ふければ、世界が困惑するのも当然である。------------------------------------------【主張】円安誘導批判 不当な米の「介入」許すなhttp://www.sankei.com/column/news/170202/clm1702020002-n1.htmlトランプ米大統領が日本を名指しして円相場を安値に誘導していると批判した。ドル高をすべて他国のせいにする言いがかりである。トランプ氏は各国の通貨安誘導が米国に不利益をもたらすとの見解を示していた。だから 日本批判は予想されていた面もあるが 理のない批判を悪びれずに展開することには、あきれ、失望する。安倍晋三首相が「批判は当たらない」と反論したのは当然だ。トランプ氏がこの問題を取り上げること自体 米国による露骨なドル安誘導にも映る。為替への無理解がもたらす口先介入だろうとも見過ごす訳にいかない。それはトランプ氏が2国間の通商協定で 通貨安誘導を厳しく制限する姿勢を打ち出しているからである。誤った認識に基づき 日本の政策に圧力をかけられる恐れがある。安倍首相は10日の日米首脳会談で 不当な要求には応じられない考えを明確に伝えるべきだ。足元のドル高は利上げに転じた米国と 金融緩和を続ける日欧の金利差拡大などに起因する。米政権のインフラ投資や減税に期待してドルが買われている事も見逃せない。ここに目をつむり 他国を批判するのは筋違いだ。トランプ氏は「通貨切り下げや資金供給などを利用し米国を出し抜いている」と指摘した。異次元緩和を行う日銀の金融政策を念頭に置いた発言なのだろう。安倍政権下の金融緩和で円安が進んだ。これがアベノミクスの成果だとする見方もある。だが リーマン・ショック後は米国自身も大規模緩和を行った。脱デフレという本来の役割に目を向けず 為替変動を理由に日銀の政策だけを縛ることはあってはならない。日本は 東日本大震災後の円高局面で円売り・ドル買いの介入を行った平成23年を最後に 市場に介入していない。恒常的に為替相場を操作している中国と同列視されるのは迷惑だ。為替相場が経済の実態からかけ離れ 景気に深刻な悪影響を与えるほどドル高が行き過ぎているというなら 先進7カ国(G7)等 多国間の舞台で国際的に協調しながら対処すべきである。そうした道筋を経ず 基軸通貨国である米国が2国間交渉で強引に相場を動かそうとしても 市場の混乱を招くだけとなろう。------------------------------お金を落としました? 日本人に聞いてみたら・驚愕した=中国 サーチナ日本を訪れた中国人旅行客たちが帰国後に「日本人は列に割り込まない」「日本人はゴミをポイ捨てしない」等とネット上に書き込む為 中国でも日本人の民度の高さは広く知られている。だが なかには日本人の民度の高さを疑う中国人もいるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど 日本で「1万円」を使って日本人の民度や道徳を測定するテストを行った人がいる事を紹介した。記事は 東京都内で道行く日本人に対し1万円を落としましたか?」と尋ねる動画を掲載している。道行く日本人達は勿論お金は一切落としていないのだが「1万円を落としましたか?」と尋ねた内の何人がネコババしようとするかを検証しようという企画のようだ。動画では 老若男女を問わず 非常に多くの日本人に声をかけているが「自分が落としたものだ」と答え1万円を受け取ろうとした人はいなかった。なかには本当に落としてしまったのかと 財布の中身を確認する人もいたが誰もが正直に「落としていない」と回答していた。日本人の正直さには動画を見た中国人ネットユーザーたちも感動したようで「日本人は大嫌いだが 日本人の民度には敬服させられた」「中国人の民度は何世紀たっても日本人には追いつけない」といったコメントがあった。また 中国で同じ様な実験をしたら「中国人だったら『2万円落としたのに1万円しかないじゃないか』と難癖をつける筈」とのコメントも見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)----------------------------------【トランプ大統領始動】中国軽視?トランプ氏から届かぬ春節メッセージ 慣例破り、いまだ電話協議もなく…中国紙は不満表明http://www.sankei.com/world/news/170202/wor1702020034-n1.html【北京=西見由章】トランプ米大統領が春節(旧正月)に在米華人への祝賀メッセージを発表せず 慣例を破ったとして「中国軽視」を疑う声が中国国内で挙がっている。トランプ氏の大統領就任後 中国首脳とは電話協議も今なお行われておらず 米中間の「すきま風」を象徴する事態といえそうだ。「トランプ氏が新年のあいさつを『忘れた』のはどういう意図があるのか」。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が運営するサイトは1日クリントン元大統領以降 十数年にわたり続いてきた中国系住民への祝意の表明がなかったことに不満を示した。記事は 歴代大統領の祝賀挨拶が「米国上層部の対中関係重視を示していた」と指摘。トランプ氏の施策には多元化と寛容性がうかがえず「権勢や利益に走っている」と批判した。中国のネット上には「多くの中国系住民がトランプ氏に投票したのに」との書き込みもある。ちなみに安倍首相は1月27日 中国語版の首相官邸サイトで「日本各界の華人、華僑の友人たち」への春節のあいさつを公表した。現実の米中関係もギクシャクしている。トランプ氏は大統領就任後日露独仏などの首脳と電話協議しているが 中国とは行っていない。米側が台湾問題や南シナ海問題 二国間貿易を巡って対中強硬姿勢を隠さない中 会談や協議でメンツを失う事態を避けたい習近平政権は慎重さをみせる。 中国国際問題研究院の滕建群・米国研究所所長は「習国家主席は可能な限り早くトランプ氏との個人的な関係を築きたいと願っている」とし 中国外務省は調整に力を注いでいるとしつつ「中国は忍耐強く機が熟すのを待つ。ただ会うためでなく一定の成果が必要だ」と語っている。【トランプ大統領始動】豪首相との電話会談で険悪な雰囲気に 暴言連発でわずか25分で終了http://www.sankei.com/world/news/170202/wor1702020039-n1.html【シンガポール=吉村英輝】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は1日トランプ米大統領が1月28日にオーストラリアのターンブル首相と電話会談した際、難民引き受けに関する豪州との合意について暴言を連発し険悪な雰囲気に陥っていたと報じた。トランプ氏は会談で ロシアのプーチン大統領ら他の4カ国の首脳とも電話で話したことに言及しつつ ターンブル氏に「(同盟国でもある豪州との)この電話会談がこれまでで最悪だ」とまくし立てたという。1時間の予定だった会談は わずか25分で終了した。豪政府は密航船対策として ボートで密航してきた難民希望者を南太平洋のナウルなどに収容し 豪州定住を認めない政策をとっている。昨年 オバマ前米政権との間で 収容者1250人を米側に引き取って貰うのと引き換えに中米エルサルバドル等の難民を豪州が引き受ける事で合意した。トランプ氏は電話会談でこの合意について2013年のマラソン大会テロを引き出し「次のボストン爆弾犯」を『輸出』しようとしている等と ターンブル氏を非難したという。ターンブル氏は記者団に2日 難民引き受け合意が履行される事をトランプ氏が会談時に「確認した」と繰り返し険悪だったとされる報道については否定しなかった。直後トランプ氏はツイッターで「信じられない。オバマ政権は不法移民を豪州から引き取る合意をしてしまった。なぜだ。このばかげた取引を検証する」と発信した。-------------------------------国と国との約束事は政権が変っても守られなければならない。是では隣国のコリアと同じじゃないか?日毎にはげ落ちて行くトランプの化けの皮。何枚剥いでも玉葱の様かも?メキシコとの国境線に壁を作る?メキシコからの輸入品に課税額を増額?それで困るのは高くなった品物を買わされる米国民だと気づいていない。メキシコの輸出品の内訳は下記の通り。高くなった自動車部品でGMやフォードが車を作る?売れる?---------------------メキシコの輸出について調べてみました。輸出品目:自動車および同部品 25.7%、電気・電子機器 18.5%、原油 11.3% 輸出相手国:アメリカ 78.8%、カナダ 2.7%、スペイン 1.9% 輸入品目:電気・電子機器 21.5%、産業用機械 14.5%、自動車および同部品 12.0% 輸入相手国:アメリカ 49.1%、中国 16.1%、日本 4.5% ------------------------------------世界の貿易輸出額ランキング順位 名称 単位:10億USドル 前年比 地域1位 中国 2,274.95 - アジア 2位 アメリカ 1,504.91 ― 北米 3位 ドイツ 1,329.47 ― ヨーロッパ 4位 日本 624.94 ― アジア 5位 オランダ 567.22 ― ヨーロッパ 6位 韓国 526.76 +1 アジア 7位 香港 510.60 +2 アジア 8位 フランス 505.90 ―2 ヨーロッパ 9位 イギリス 460.45 +1 ヨーロッパ 10位 イタリア 459.07 ―2 ヨーロッパ 11位 カナダ 408.47 +1 北米 12位 ベルギー 398.16 +1 ヨーロッパ 13位 メキシコ 380.77 +2 中南米 14位 シンガポール 350.51 ― アジア 15位 ロシア 340.35 ―4 ヨーロッパ ------------------------------------------ ―は前年度比 横ばいを表します。ロシアは疲弊していますね。日本からの経済援助が喉から手が出る程 欲しいロシアです。*****************【東京都議選 大胆予測】「NHKをぶっ壊す」の立花孝志氏が分析「自民は第一党維持壊滅的打撃は共産・民進」 そして小池新党は…http://www.sankei.com/politics/news/170202/plt1702020012-n1.html「NHKをぶっ壊す」のキャッチフレーズで昨年夏の東京都知事選に出馬し都政をウオッチしている元船橋市議の立花孝志氏(49)が6月23日告示7月2日投開票が予定されている都議会議員選挙を大胆に予測した。都議会自民党のドン 内田茂都議(77)と激しく千代田区長選でも対立する小池百合子都知事(64)だが「小池新党」の影響で最も議席を減らすのは意外にも民進党と共産党だと分析した。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)「壊滅的な打撃を被るのは民進党と共産党、それからミニ政党です。民進は恐らく5議席程度、共産党も5~10議席程度しか取れないでしょう。3議席をもっている生活者ネットは議席を失うかもしれません」これは 国政選挙とは異なり 都議選が「中選挙区制」であるからだという。「都議選は当選者が3~5人前後の中選挙区が非常に多い。こういう所では基盤が厚い上にドブ板選挙に強い自民党は1人は当選する。つまり大負けしません。共産党や民進党の都議は こうした中選挙区で最下位当選し 滑り込んでいる人が多く こうした都議は当然、危険水域です」立花氏によると 内田氏を含め1人区に出馬している自民党都議は小池新党が候補を立てると「ひとたまりもない」のだという。民進党の蓮舫代表(49)も小池新党に秋波を送るが 立花氏は「小池さんが民進と組む可能性は非常に低い。劣勢は否めないでしょうね」と分析する。「今回の都議選は 小池さんと 下村さんら自民党が大喧嘩をしている様に見えて 実は直接 対立している様に見えない民進や共産が打撃を受けるという構図。そこまで考えていたら 小池さんは大変な策士ですね」 今年の夏は、どの党が笑うのか、目が離せない。------------------------------私は国会中継で蓮舫・福島みずほ・辻本清美・この3人だけは見たくない・--------------------【豊田真由美の野党ウオッチ】(抜粋)正念場を迎えた民進・蓮舫代表 都議選で必死の「抱きつき作戦」も小池百合子知事側からは「弱くて話にならない」http://www.sankei.com/premium/news/170203/prm1702030004-n1.html民進党が小池氏への「抱きつき作戦」を図る背景には うだつの上がらぬ党内事情がある。昨年7月の都知事選では 共産党等と共に担いだ 野党統一候補が惨敗。知事に就いた小池氏が都議会自民党との対立姿勢を強める中 都議会民進党は存在感を発揮できないでいる。政党支持率低迷中の民進党が「小池vs都議会自民党」の構図に割って入り「第三の旗」を掲げるのは相当に難しい。そこで期待を寄せるのが 自民党という共通の敵を持つ者同士 小池氏と都議会で「非自民連合」を組むこと。小池氏は都議選に 自身を支持する地域政党「都民ファーストの会」から30~40人規模の候補擁立を検討中。協力関係にある公明党とも「すみ分け」を検討中で これらを総合した「知事与党」での過半数獲得を目指している。しかし民進党内には悲壮感が漂い始めている。小池氏側との調整が難航しているからだ。小池氏側からは「民進党候補は自民党候補以上に選挙に弱く話にならない」と不満の声が漏れ聞こえてくるし 民進党内には「小池氏側に愛想を尽かされている。都議選は惨敗し 蓮舫氏は代表辞任に追い込まれるだろう」との見方も出始めた。民進党が都議選に必死になるのも無理はない。今回の都議選の結果が次期衆院選に与える影響が大きいからだ。これまでも都議選は「国政選挙の先行指標」となってきた。例えば小泉首相の誕生で「小泉ブーム」に湧いていた13年6月の都議選、7月の参院選はいずれも自民党が大勝。21年は旧民主党が7月の都議選で都議会第一党に躍り出 8月の衆院選で悲願の政権交代を果たした。25年6月の都議選は自民 公明両党が過半数を大きく上回る議席を獲得し旧民主党から都議会第1党の座を奪還。自公は7月の参院選で衆参両院のねじれを解消した。交渉決裂を恐れる民進党は なおもラブコールを送り続けている。(あほ)------------------------------ロンちゃん・・この1週間ご飯もお水も自分では飲めず・・前足も後ろ足も満足に動かない・変だな・・。世話は充分出来るだけの体力は私 未だ有るけれど・・どうも薬の量が多いと思い獣医師に直談判。一日4錠だったのを3錠に変更して貰いました。お薬を替えて貰ってから発作は無し。このまま お薬の量が減って行きます様に・・・