ぶるどっぐロンディ&にゃんこの部屋

2013/09/05(木)00:54

今日のひとこと (日記 其の二)

今日の一言(11)

ズバリ言いたい事をスカッとする位 ペンの力で 斬って見せる阿比留 瑠比氏のFace Bookから転載。阿比留 瑠比 (産経新聞記者)Face Book より https://www.facebook.com/rui.abiru今朝の産経新聞が報じていた通り 安倍首相は本日 首相官邸で 米国で 対中強硬派として知られる ローラバッカー米下院外交委欧州・ユーラシア・ 新脅威小委員長ら超党派議員団と会談しました。 会談後 ローラバッカー氏が記者団に述べた言葉は 社交辞令もあるにしても とにかく首相への大絶賛 でした。米国といういろんな意見が混在する社会の あるサイドを象徴しているようで興味深かったので ここにそのまま紹介します。ローラバッカー氏  安倍総理との素晴しい会合を終えたところです。 今日のミーティング これが成功したか しなかったか。 ランキングをつけるとすれば 二本指アップ (ダブルサムズUP ※動作付き)の大成功であった と思います。いくつかのレベルで成功があったと思います。 私ども安倍総理と今後も協力を深めていく事で合意 がありました。これからも日本国民と米国民の繁栄 と安全の為に協力をするという事で意見の一致があり ました。私は以前 レーガン大統領のもとで仕事をして おりました。 元々は みなさんと同じ記者をしておりました。 その後レーガン大統領のスピーチライターとして仕事 をする様になり 7年間ホワイトハウスにおりました。今日 安倍総理にお会いして安倍総理を見ていると レーガン大統領を思い出すと申し上げました。当時 アメリカは停滞していた国でした。 それを立て直してアメリカがまた浮上できるように なったのはレーガン大統領の仕事のおかげでした。 レーガン大統領のおかげで世界の平和と繁栄が確保 された訳です。今 これこそ安倍総理がなさっている 事と思います。安倍総理は 日米関係をさらに強固な ものにする為に努力されていると思っております。記者団 シリアについて、何かアドバイスは?ローラバッカー氏  確かにその話は会談の中でも出ました。 アメリカの国内でどの様なムードになっているか アメリカの議会及びアメリカの政権がその決断を 下す為の様々な根拠となる要因についての話が行なわれ ましたが 別に結論が出ている訳ではございません。アメリカが軍事介入をすべき もしくは すべきではない という結論を導いた訳ではなく 今 どういう状況であるか という議論をしただけでございます。外交関係の分野におきましてはシリアというよりは 中国についてより多く議論の時間をさきました。我々から見ると明らかなのは 今 中国は軍事拡張に 進む中で世界での脅威となっています。 これは単に日本の近くにある小さな島だけの問題では なく世界的な安全保障の脅威となっているのであり 日本とアメリカは このチャレンジに立ち向かって 協力をしていかなくてはならない 中国をきちっと 押さえ込んで 安定 安全保障を確保していかなければ ならないと話がありました。記者団 安倍総理からは?ローラバッカー氏  すばらしい議論ができました。 日本にはすばらしい指導者・リーダーがいます。 彼(安倍総理)は ただ単に政治指導者というだけでは なく 偉大な国際的なリーダーであります。 日本は安倍総理のリーダーシップのもと 持つべき世界 の主要な大国としての当然の役割を演じていくと考えます。 今 アメリカから日本へ多くの人たちが訪問しており 我々 はそのグループのその最初の一部分にすぎません。 今 日本が新たに高まっていく 浮上していく中 それに 対応してたくさんの訪問者が日本に来ているわけです。 幅広い議論をさせて頂きました。 新しい日本がこれから演じていく役割についても議論しました。少し 見せたい物があります。私がレーガン大統領の元 で仕事をしていたときの写真です。 安倍総理は レーガン大統領に似ていませんか? レーガン大統領は アメリカに対して非常に良い効果 影響をもたらしました。 安倍総理は 日本に対して同じ様に素晴らしい良い影響 を もたらすでしょう。 また 同時に 世界にも良い影響をもたらすでしょう。by阿比留 瑠比 唐突ですが ゲーテの言葉のうち 気に入っているもの をいくつか紹介します。 だからどうだと言われても困るのですが......。「正直であることを私は約束できる。   しかし不偏不党であることは約束できない」  ★正直であろうとすれば不偏不党ではあり得ないと思うわけです。「反対者達は 彼らの意見を繰返しておいて 我々の意見   を顧みなければ 我々を否定できると思っている」   ★この「反対者」とは まるで韓国の様ですね。「経験した事は理解した と思いこんでいる人達が沢山いる」   ★つい原発事故に対する菅直人元首相の態度・言動を  連想してしまいます。「支配したり服従したりしないで それでいて何物かで   あり得る人だけが「本当に幸福であり 偉大なのだ」   ★憧れます。「卑怯者は 安全な時だけ 居丈高になる」  ★まるで周囲や官僚を怒鳴りつける菅直人元首相の様ですね。「自分の知っている事は自慢し 知らない事に対しては   高慢に構える者が少なくない」 ★まるで福島第1原発事故後 事故のブリーフに訪れた官僚や  東電エンジニアに対し  「お前は現場を見たのか。俺は見てきたんだ!」   と怒鳴る菅直人元首相の様ですね。「立法者にしろ革命家にしろ 平等と自由とを同時に約束する  者は  空想家にあらずんば山師だ」   ★鳩山由紀夫元首相の事でしょうか。「人は努めている間は迷うものだ」  ★鳩山由紀夫元首相の言動には迷いは感じられませんね。「思慮に欠いた事をすると 始終 逃げ道はないかと探して   いなければならない」  ★菅直人元首相の生き方の様ですね。「見識の代わりに知識を持ち出す人々がある」  ★国会で突然憲法クイズを始めた民主党の指差し王の事ですね。......3年3カ月の間に私が受けた心的外傷はあまりに深く  何を見ても読んでもある特定の団体 人物を連想してしまう  のでした。早く忘れたいのに。              by 阿比留 瑠比   

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