岡山の友人・看護師・彼女からSOS・第一便・既に送った。
第二便・第三便は楽天から直送・連休だったから「明日楽」が
使えない。もどかしいね・無理はダメ・休みつつ・がんばれ~!
ボランティアで現地入りする人達はせめて自分専用のマスクと
食料・飲料水を自前で用意すべきだと思う。
*****************************************
治水事業予算を削った旧民主党政権・蓮舫、
国土保全とどの口が言う!?
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-3146.html
「コンクリートから人へ」というのは・日本憲政史上の汚点のような政権
を作った民主党という政党が・政権を奪取した2009年の総選挙で掲げた
スローガンだ。
「無駄な公共事業を減らして社会保障や子育て支援に財源を回す」と
いうのがお題目だったが・政権奪取後・これを具現化した政治ショーが
「事業仕分け」と言われるものである。
この無責任な政党は・スローガンが「公共工事は総て悪だと誤解される
恐れがある」という党内の声を反映し・翌年の参院選ではこの表現を削除した。
しかし実際は事業仕分けはその参院選前だけでなく・その後にも実施されている。
衆院選の勝利を反映した政策である為・その実施を以て彼らを批判する事
は難しい。要するに彼らに一時でも政権を与えた国民がバカだったという
ことになる。
その事業仕分けで大幅に削減されたのが・
治水事業等関係費といわれるものだ。
民主党政権の前後と比較し
明かな予算の削減が見て取れる。
事業仕分けとは 無駄な予算をバッサリ切って その金を国民に回すという
パフォーマンスだった。実際に国民の側にカネが回るかどうかは重要では
なく その予算をバッサリやる姿が テレビや新聞を通じて国民の目に届く
ことこそが重要だった。そういうパフォーマンスの為に切られた予算の
ひとつが治水事業等関係費であり・彼らの9年前の実績が今般の豪雨災害に
よってふたたびクローズアップされる事は民主党政権の想定を超えている
のだと思われる。
しかし・政権運営に失敗し二度と政権を獲る可能性がない野党になったら
彼らにとってそんな過去などどうでも良い事になる。
昨日の日曜討論に出演した蓮舫は
「毎年必ずどこかで大きな災害が起きてる。国土保全・生活再建が必要。
国土保全はこれ迄の気象情報を前提とした対応では間に合わなくなって
いるので・ハザードマップ全体の見直しと…」と発言した。
重要なのは・蓮舫がこの文脈の中で「これ迄の」という部分をトーンを
変えて強調したことだ。
要するに「これまでの国土保全とは違って」という意味で
「これまでの」を強調したのだ。
このような言葉の演出によって民主党政権時代の予算削減の責任回避を
図っているのだと解釈できる。
こういう無責任体質が彼らの本質であるから・5日夜に行われた自民党の
赤坂での会合を批判しても自分らが出席していたパーティーの事は体よく
スルー出来てしまうのだろう。
立法府に所属する議員や政党が・国土保全が大事というのであれば
法案でも作ればよい。だが彼らはそんな行動には出ず・政府与党を批判
するばかりだ。立法によって自分達の理念や政策を国民に示す事ではなく
政府与党を批判する事によってのみでしか政党の存在をアピールできない
のだ。これでは議員ではなく「評論家」だが・我々国民は評論家を税金
で養う気はさらさらない。
蓮舫は13日にTwitterで「みなし避難所の旅館・ホテルを借り上げ
被災者の居場所を確保すべき」とツイートしたが
実は首相官邸のFacebookで
「旅館ホテル組合の協力により800人分の部屋を確保し・
公営住宅等1万7千戸・民間の賃貸住宅5万4千戸を確保した」と発信
されたのは・その前日の12日。まったく何をやってもダメなのだ。
そもそも蓮舫や旧民主党の議員らに治水対策やら国土保全の為の
公共投資を引き合いに、政府を批判する資格はない。
彼らはネット社会の中で存在する政党であることを恨めばよい。
守旧メディアだけなら・彼らの苦い過去には一切触れずに
いてくれるのだから。By 私的憂国の書氏
-----------------------------------
ネットに危機感を抱く、朝日新聞の世論調査。
https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/35205240.html
--------------------------
SNS参考にする層ほど内閣支持率高め 朝日世論調査
SNSやネットの情報を参考にする層は、内閣支持率高め――。
朝日新聞社が14.15両日に実施した世論調査で政治や社会の出来事を
知る際、どんなメディアを一番参考にするかを尋ねた。
すると「ツイッターやフェイスブックなどのSNS」
「インターネットのニュースサイト」と答えた層は
内閣支持率が高い傾向が見られた。
「テレビ」と答えた層の支持率は全体の支持率とほぼ同じで
「新聞」と答えた層は支持率が低かった。
政治や社会の出来事について情報を得るとき一番参考にする
メディアを四つの中から選んでもらったところ
「テレビ」が44%で最も高く
次いで「インターネットのニュースサイト」26%
「新聞」24%
「ツイッターやフェイスブックなどのSNS」4%だった。
年代別に見ると18~29歳は「ネット」38% 「テレビ」35%
「SNS」16% 「新聞」8%の順。
30代は「ネット」53%、「テレビ」28%、「新聞」12%
「SNS」7%の順だった。
40代以上はいずれも「テレビ」が最多で 年齢層が上がるほど
「新聞」の割合が増え「ネット」や「SNS」の割合が減った。
次に 参考にするメディア別の内閣支持率をみると最も支持率が
高かったのは「SNS」と答えた層で48%(不支持率22%)。
次に「ネット」と答えた層は42%(同38%)「テレビ」は38%(同41%)
「新聞」は32%(同54%)だった。
回答した人全体の内閣支持率は38%(同43%)だった。
(平成30年7月16日 朝日新聞)
--------------------------
朝日新聞がこのような調査をした背景にはネットの出現で新聞や
テレビによる世論工作が思うようにいかなくなったことにある。
今や新聞とテレビだけで情報を得る者は「情弱」と呼ばれている。
彼らの情報工作に引っかかりやすいからだ。
テレビと新聞の正しい見方は 彼らが如何に報道しない自由を駆使
して都合悪いものは報じずに反日報道をしているか・真実の中に
意図する歪曲を織り交ぜて国民を騙そうとしているか・世論を
どのように反日操作しようとしているのか・というウラ読み
しながら見る(読む)ものである。
現にこの朝日の調査も「ネット」と「SNS」を分けているが・これも
朝日の操作の一つで「ツイッター」や「フェイスブック」の信用度
を低く見せるトリックである。
日頃からネットで情報に接していればウラ読みができるようになり
テレビや新聞の偏向を見破ることができる。
それを証明するかのように朝日のこの調査では“テレビ”や“新聞”
を参考にしている人は安倍政権に対する支持率が低いという結果に
なっている。
如何にテレビや新聞が“反安倍”という偏向かがわかる。
逆にネットで情報を得ている人達は安倍政権への支持率は高い。
ただこれは安倍政権を盲信しているのではない。
9月の自民党総裁選に出る他のメンバーが石破茂や野田聖子という
国家観や歴史観のないシナ・朝鮮びいきであり・安倍総理の方が
ましであることを理解しているからである。
ネットは安倍総理に代わる逸材が出てくれば・そちらになる筈で
あるが・自民党の中では今のところ見当たらないのが現状である。
By さくらの花びら氏