2018/08/28(火)05:20
白内障 オペ 其の三
医者と患者 の 上下関係?7月20日・右目:7月27日に左目と白内障のオペを受けた。
右は院長が行い順調に済んだ。しかし左目は「助手」が・・
コイツが曲者・ん?院長の時と違う・コンナ手荒くなかった。
「あの・・」と言いかけたら「患者は 黙ってて!」と
術室で大声で怒鳴られた。なんじゃ?この医者は??お~お!そうかい そうかい・・
「手前ぇは『医者は患者より偉い』と勘違いしてやがんな」
それなら こっちにも覚悟がある・とはいえ 其の時は
自分の目玉が『人質状態』なのでグッと歯を噛みしめ我慢。乱暴な術後にコイツが棒読みで「はい・おわり~気分は~」
とほざいた時に大声で「ひっじょうに 不愉快ですッ!!」と
怒鳴り返した私・声の大きさじゃ負けない。
んなろ~!手前ぇ やる気か!位の憤りがあったから。
(ごめんなさい・私 戦闘モードに入ると男になるの)
詳しくは
July 28, 2018
https://plaza.rakuten.co.jp/nyankoroom/diary/201807280000/
August 11, 2018の日記に記載。
https://plaza.rakuten.co.jp/nyankoroom/diary/201808110000/
帰宅後 私の左目をオペしたヤツの身元を確認したら
まぁ驚いたったら!市内の眼科院長の肩書はあるものの
評価は★1つが6人も!並んでいて今の世の中 口コミは鋭い指摘・患者の僕が「何とか(専門用語)を口にしたら
『そんな言葉は知らん!精神病院へ行け!」と罵詈雑言浴びた・
二度と行きたくない!」「患者に暴言を平気で吐く・最低!」とか・・並んでいて・・ソンナ奴が 私の左目をオペしたのかと思ったら怒りで一杯で
4日目 8月1日に帯状疱疹に罹った。全治2週間!と言われたけれど皮膚科の先生は前から温厚な方で
「帯状疱疹は 凄いストレスから来るんだよ~」で・説明したら
「え~!そんな事 今の時代に・ありかい~?」
(どっちも 近所なので各病院の情報は 自然に伝わる)
8月6日に眼科検診・其の時は視力が元の0.7から1.0になった!と
報告を受けた。しかし 何かがおかしい・・・まぁ気力で帯状疱疹は10日間で治り・皮膚科の先生が
「気持ちの前向きな患者は治りが早い!」と変な所で褒められ・・
此処までは未だ爆発は中程度だったけれど・・・やはり左目がおかしい・・めやに・一日に2‐3回襲ってくる眼球の
奥からのドーンとした鈍い痛み・視力も落ちてきた・何より
左目の上の瞼が腫れている・・何なんだ?これは?と募る不信感。
21日に受診したら視力検査もせず 院長曰く
「は~い 良くなってるね もう来なくても良いよ・眼鏡は?」と
きた。頭に来て「院長!何度も眼鏡は?と仰いますが・眼鏡は必要
になれば其の時に御相談に上がりますと再三申し上げましたヨ?
其れに今日は未だ視力検査さえ受けて居ませんよ!腫れているし
目やにも出る・痛みもある・其れで来なくて良いってどゆ事?!」
この辺りから 戦闘モードのギアが入った私・・
急ブレーキ掛けながらグッと声を落としながら院長に迫った。
「え?あ・そうだった?じゃ視力検査 受けて来て」・・受けたら案の定 視力は落ちてるね・・と検査員が・・ボソッ。
でも数値は教えて貰えなかった。其のまま院長室に移動・・そこで
「あ~ 紹介状の無い人ね~・・」との発言・ムカッ!
それも一度ならず 二度も言われた・・
何なんだ?この院長は?助手の術後に私の個室に飛び込んできて
「申し訳なかった」と謝罪した事も既に忘れている?
視力が落ちている・・この現状をどの様に打破するか?
旦那に「紹介状うんぬん」は告げずに考えた。言えば大事になる。
3日かかって院長あてに抗議文を書き 投函。
勿論 紹介状の有無で患者を差別するのが医療現場で
許されるのか?という当たり前の不満もシッカリ書いた。
友人に一杯 優秀な名誉教授等を私は持っている。
沢山の病人を直接 各専門医の友人に電話で診察やオペの依頼をして来た。
お陰で何人もの知人・友人の命を救う事が出来た。感謝です。
そのうちの一人が名誉教授で今も活躍している★大病院の眼科に
院長の娘が眼科医として勤務している事も知っている。
しかし この度の事は娘さんには関係が無い。
それに私は自分自身の為に友人を利用したくは無い主義・
人様の為には出来うる限りの事はして来たし今後も同じ。
患者の私が受けた仕打ちに対してのクレーム・紹介状うんぬんで
患者を差別する態度・納得できない事は総てA4書面2枚に
詰め込み先週届いている筈。
本日27日 受診の日。
受付を済ませたら 即 2階へ案内され・ん?他の患者さんより先に?
まず真っ先に視力検査・矢張り落ちてる・充血もある・腫れも痛みも・
あ~あ・なんてこった・・と思いつつ・・院長に会い・即お尋ね・「私の書面に目を通して頂けたかどうか?」院長はしどろもどろで・・
「いや・あの・紹介状って・ウチはね・・眼科医から紹介状持って
来院する患者さんが多いから・・各 眼科に患者さんを返すのに
紹介状あてに・(むにゃむにゃ・)だから・ご・誤解しないで」と。
そんなの いいわけでしょ?「院長先生・私がお世話になった事のある眼科医は貴方のお父様・
其れ以外に他の眼科医にかかった事はありません。最初に其れは
申し上げた筈です。亡くなったお父様から紹介状は頂けません!」
この辺りで「小爆発」あは!隣の部屋に移り瞳孔を開く検査を受けた。
幸い眼球にダメージは無かった模様・ホッ。でも挿入したレンズが
ずれているか否かは答えて貰えず・・・
「お薬を変えます・2週間後にいらして下さい」との事で・・帰宅。
白内障のオペを考えていらっしゃる方は多いと思う。内科医と違って外科・整形外科・歯科・眼科医は頭が幾ら良くても
手先が器用じゃ無きゃ通用しない。まぁ・私の左目をオペしたヤツは大学卒業後9年もかかって大学院卒
だから・手先も頭も良くないと言う事は判明したが・・
あの病院は良いよ・と評判の病院に
とんでもない人が助手として
潜り込んで居た!
こう言う場合は悲惨です。
そういう「とんでも無いヤツ」は
民間病院にかなり居るらしい。
まさか 自分が実験台にされるとは!てやんでぇ~!と
キーボード叩きながら 未だ私は夜空に向かって吠えたい気分。院長先生にはシッカリと患者からの「生の声」を提出したので
今後は少しは態度も改めて頂かねば。
オペを考えていらっしゃる方は
その辺り 充分ご注意下さいね!そして医師と患者は上下ではなく
対等な関係だと心に留めておいて下さい。
医師は「サービス業」で患者は治療費を支払い
「良い治療を受ける権利」がある。
そのあたりを判っていない「上から目線」の医師は
医師である前に「人間失格」ですから。
皆さまが より良い お医者さんと
出会える様に・・祈っています。
今日は他の事を書き込む時間がありません・明日ね・・・