紹介しないほうが良かった…。
というのが一番大きな感想です。でも一応紹介
した手前、感想をば吐き出してみるみる~。
うむ~、あまりにヒドイ内容…。
社交ダンスもブサイクな趣味、にしか見えないし。
あは、実際にそうだとしても、せめてドラマの
中では夢のあるものにして欲しかったのじゃが。
無理なの?
何が『殺意の社交ダンス!』だったのか全く不明・・・
こういうのってタイトル詐称、誇大広告じゃないのか?
社交ダンスシーンも華やかな競技ダンスシーンでもあるのか、
と思ったら、お教室でジタバタ出演者が練習するお決まりの
シーンと、最後に公園で今回の主人公二人が踊るというか、
ウゴめくワルツのみ。
それもワタシの大嫌いなテネシーワルツに乗せて…。
ビンボー臭さ全開、鼻が曲がるわ。
なんで月夜にテネシーワルツなんだよ、答えてみいよ。
ヲィヲィ
おお、ドラマの筋ね~、
これがまたお粗末だった。
刑事でもないのにしつこくヒトさまの私生活をほじくり返す
新聞記者の橋爪功。口いっぱいにステーキほおばってしまって、
台詞が聞き取れなかった国生さゆり。やたら怒鳴り散らしている
ヒステリー野際陽子。美人なのにナゼか下品で意地悪ハマリ役の
東てる美。総じてイライライラ~感、金メダル級だったわ。
あまりにこちらの神経逆撫でドラマだったので、
早送りビュウビュウ。
誰か殺されたみたいですが、犯人はとにかく今回のワルツを
踊るゲスト出演者の二人(渡辺哲、東てる美)ではなかった。
そんな事、最初からまるわかりだし。
バカ ニ シトンノカイ?
ということで、ま~、社交ダンスを題材にして
オシャレで感動的なドラマ、というのは難しいという
ことがまたまた証明されてしまいましたとさ~。
さ~、いよいよ女子のスノーボードクロス決勝だあ。
スカッとしますよ。
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