テーマ:ボヤキ(19)
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我が家から「1万円」がなくなった!!!
時は、土曜日夕方から日曜日お昼頃の間で、場所は「旦那の財布」から...である。 旦那が日曜のお昼を回った頃に、2階の寝室(今は使ってなくて物置き部屋となっている)に置いてあった自分のかばんの口が開いていて、中から財布が出ているのを発見!!! 不審に思い、中身を見たら...昨日私が渡した「1万円」がこつ然となくなっていたというのである!!! 最初は「どこかに気付かないうちに入れちゃってるんじゃない?」と取り合わなかった私...。 でも、旦那曰く「財布はしっかりかばんの中に入れたし、1万円ももらってすぐに財布に入れた。そればかりでない!!!一緒に入れていた千円札数枚が、財布の別のところに入っていた。いつもの俺の入れ方じゃない形で“ありえない”ところに入っていた。」とのこと。 だとしたら一体誰が??? うちのチビ達は、お金のことをイマイチ理解してないし、私は家計が同じ旦那のそれを取っても意味はない。(第一その1万円を渡したのは、私である!!!) 土曜日の夜から日曜の昼間って言っても、家族の誰かしら在宅していたんだぞ!!! 考えられるのは、深夜我が家の2階に「誰かが忍び込んだ」という説。 または、日曜の昼間に私がリビングで寝ていて、旦那が1階の和室で片づけをしていた際にやはり「誰かが忍び込んだ」という説。 いずれにしても、その場合、私らが在宅中に「誰かが」我が家に忍び込んだと言う可能性が極めて高い。 そう思うと、すっごく気分が悪くなった&気持ち悪くなった!!! だって「普通ありえない」じゃない???(驚) 自分の知らないうちに、他人が忍び込んでゴソゴソやっている姿を想像しただけで「吐き気」がしそうだった。 そんな可能性を少しでも否定したくて、何度も旦那を問いつめ、子供達へも聞いてみた。(実際、長男は日曜日の昼間当該箇所で遊んでいたし。) しかし、長男は小銭に興味こそあれど(ムシキング狂いなので)お札には興味がない。ましてそれの価値も良く分からず、数えることも出来ないほどだ。(苦笑) だとしたら、残るはやっぱり「外部からの侵入説」!!! 日曜には確かに、2階のトイレと寝室の南と東の窓を開け放していた。 おまけに我が家は、在宅中には玄関を開けっ放しにしているのである。 (そのため、不意の来客にドアを勝手に開けられ驚いた経験多数...) これも意外な「盲点:だったかと、今更ながら後悔している。(ため息) 玄関から続く廊下を挟むように(1階に)リビングと和室がある我が家。 和室で旦那が子供らとワチャワチャしながら片づけをし、私がリビングで寝ていたら...玄関から廊下を経由して2階へ上がることも大いに「可能」である!!!(たぶん、気がつかない!) 思い返してみれば、我が家の周辺では「空き巣」が多発している情報が、交番の回覧板にあった。 中には、店鋪兼住宅の住宅で「金品が盗まれた」こともあったという。 家人が在宅していたにも関わらず...だ。 それを聞いて、旦那と「怖いねえ...」と言っていたのを思い出した。 常日頃、あまりにも散らかり放題の我が家なので、「これじゃあ、泥棒が入っても“先客がいたんだな”を思って帰っちゃうよねえ...。」と旦那と冗談交じりに話していたのだが...。 実際、その「可能性」を示されると、怖いものがある!!! 現実問題としてとらえるととても不安な気持ちに...。 なので、今更ながら家中の戸締まりを強化し、アコーディオン式の門塀を帰宅早々に閉めるなど、自分たちで出来る「防衛策」を講じたのだった。 世の中「あり得ない」ことはない!!!とホント痛感...。 大丈夫!と思っても、それは自分の「ものさし」内でのこと。 他人の「それ」ではないのである!!! 皆さんも、どうか気を付けて!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月02日 03時18分02秒
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