2004/11/22(月)23:08
いろいろな国の映画を観るということ
先日、「花様年華」のDVDを借りてきたとき、観終わってはじめて、日本語版の吹き替えでも観ることができるようになっていることを知りました。
DVDってすごいですね。
映画によっては、もっといろんな言葉の吹き替え版が入っているDVDもあるとか。
でもやっぱり映画は、その国の、その俳優の言葉で、声で語られる台詞で、観たいですね。
今までは、ハリウッド映画ばかり観ていたので、映画=英語だったのですが、最近はフランスの映画や、中国、香港の英がを観ています。フランス語も中国語もわかりませんが、それぞれの言葉の音の世界がとても新鮮です。
音楽のように、こころに入ってきます。
人間の言葉って、どの国の言葉もホントに独特で、素敵だなぁ、と思います。