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2009年06月21日
カテゴリ：鋼の錬金術師
鋼の錬金術師ＦＡ第12話「一は全、全は一」感想です☆
今回はイズミ師匠と再会の回。 過去の無人島修行話、小さいエドアルが見られるので楽しみにしてました♪ あ、今回はばっちり録画できましたよ～。 開始早々に登場したホーエンハイムの旅立ちのシーン。 ものすごくいかめしい顔で家を出て行ったホーエンパパですが 奥さんと幼い我が子を置いて出て行くなんて相当辛い覚悟だったはず… まさか奥さんが死んで子どもたちが人体練成して体を失うなんて 考えもしなかったはずだし。 家を出て行くこと、表情は殺しつつ心の中ではすごく葛藤していたのかな、なんて 親目線で見てしまいました。 こういうのが前作のアニメや原作を読んだ時とは違う見方なんですよねぇ。 その頃はまだ息子も生まれていなかったので。 それで言うとイズミのエピソードも本当に辛いんです。 欲しくて欲しくてようやく授かった大切な赤ちゃん。 人体練成の理論を持っているなら生き返らせようとするのは当然だと思う… でも結局失敗して、内臓を持っていかれてしまって もう二度と、奇跡ですら赤ちゃんを望めない体になってしまって… 想像するだけで胸が苦しくなります。 あのシーン、ちょっと私泣いてしまって、 そうしたら一緒に見ていただんなさまが頭を撫でてくれました。 なんかこう、ものすごく胸に響く作品なんですよね… ラストでイズミ師匠がエドとアルを抱きしめるシーンも良かったなぁ。 師弟を超えた絆で結ばれていると感じました。 でも悲しいばっかりじゃなくてほのぼのとした過去エピソードでした。 エドがアリ食べちゃったりアル食べちゃったり。 もうとにかく子どもエドが可愛かった～！！ アルと並んだ時の身長差がありすぎじゃない？とも思ったけど 二人とも可愛いからいいんです！！ でも一ヶ月の無人島生活で、二人は急激にたくましくなったんですよね。 エドとアルの錬金術師としてのスタート話、色々端折られていたけど良かったと思います♪ とにかくもう前作のアニメと同じところはドンドンすすんで、今作の話に入らないと！ なんか視聴率も危険らしいので… 頑張れハガレン！頑張れボンズ～！！  お母さんがいた幸せな時代の兄と弟、のイメージで。 ランキングに参加しています。↓をクリックすると投票になります。  順位があがると励みになります♪ よろしければ一日一回クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 09時40分25秒
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