映画「国宝」鑑賞できたことに感謝
去年からこの日が来るのをどれだけ楽しみにしていたことか。公開から約3週間目ようやく観に行ってきましたよ映画「国宝」(ネタバレ無しチャレンジ)もうねぇ噂にたがわぬ大傑作でした。ひと時たりとも目が離せない歌舞伎シーンは去ることながら175分という長尺全く飽きさせることなくあっという間、演技、美術、映像美、音楽すべてが圧巻の映画体験でしたよ!<撮影特設コーナー>色んな場面場面が...脳裏に、魂に焼き付けられた感じです。観賞後、数日経った今なお各シーンが、ふとした瞬間にバチッと火花をあげるように蘇り胸が熱くなってます。間違いなく両役者さんにとってのキャリアハイ主演、吉沢亮くんの集大成代表作になるでしょうね。吉田修一(原作)×李相日(監督)これまで全作品観てきたが結構、人間描写がえぐいんですよね。「怒り」といい...「悪人」といい熱量がもの凄いので観ているこちらも消耗するというか・・・でも、今作は過去作以上の熱量にもかかわらずこれまでとは違う感覚、....なんだろう何となく清々しささえ感じるというか...この満足感たるやそれは、きっと・・・原作者・吉田修一さんのメッセージに凝縮されている気がする。100年に1本の壮大な芸道映画人それぞれ感性は違うし好きなジャンルも異なるでしょうが大袈裟ではなくこんな映画は今までなかったしこの先ないんじゃないんだろうか。まだ、半世紀も生きていない若造の私ですがそう思わされました。映画が好きな人もそうでない人も歌舞伎に興味がある人もそうでない人もぜひとも観に行って欲しい映画です。自分が感想を述べるには陳腐になってしまうのでこれ以上は控えておこうかな。あっ、あとエンドロール(主題歌)もまじ、やばいです。あの、空から降ってくるような歌声、熱くなった魂を揺さぶられた魂をすべてを優しくそっと包んでくれます。歌舞伎界の著名人の方たちも続々と絶賛されていることから普段映画を観に行かないご年配の方から若い世代の人まで幅広く観客動員数が伸びているんだとか...また、映画「国宝」を観て歌舞伎に興味を持ち初めて歌舞伎座へと足を運んでいる方もいらっしゃるようですね。私と同じく、大の映画好きの義父。私の祖母(藤間流)のお弟子さんでもあり日舞経験者の義母。ふたりを誘おうと思う我々もまずは二回目へ手放しでおすすめしたいこんな映画、なかなかありません。(何回言うんだろう笑)まだの方はサブスクを待たず...ぜひとも映画館で今すぐこの映画「国宝」を体験してほしい!オリジナルTKグッズBASE店はコチラから↓↓ sideK&オリジナルTKグッズminne店はコチラから↓↓ TKworld~ねこのハンドメイドグッズ専門店~テレワーク現場のストレスと5G時代に対応電磁波対策防御グッズ「電磁番AZ」(denjiban-1301)の紹介Kanemasa/BASE店はこちらから自社で製造/販売している商品を紹介しています。国内では取り上げられることの少ない深刻な電磁波被害。興味のある方は、是非ご覧くださいませ⇩⇩当ホームページへ当店の商品画像・商品説明を無断掲載/販売する偽サイトが多数確認されておりますのでくれぐれもご注意くださいませ!今日も貴重なお時間最後までご覧いただきありがとうございます。