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テーマ:カフェ話。(1937)
カテゴリ:雑談
イギリスの伝統的お菓子
「ファッジ」に続いて... 以前、こちらの記事でも紹介した https://plaza.rakuten.co.jp/nyantaro0924/diary/202402010000/ アイルランドの店 【三瀬高原ぶるっく】さん アイルランドからの直輸入品の数々の中で 絶品希少「mell'sファッジ」に出会い... そしてファッジにハマり、贅沢なファッジ文化が 私たちTK夫婦に訪れることとなりました(*´ω`*) そのmell'sファッジも含め、 数量限定での入荷商品も少なくない中... また、新たな希少価値の高い 限定品の入荷情報を聞きつけます。 【憧れのホット・チョコレート】 日本ではココアとの厳密な区分がされづらく ヨーロッパでは定番の甘き飲み物 ホット・チョコレート 簡単に言うと両者の大きな違いは... カカオバター(油脂分)の含有量。 製造過程においてカカオバターが 一定量取り除かれたココアは さらっとした飲み心地。 対して、含有量の多いホットチョコレートは 濃厚でとろ~っとした 味わいが特徴だと言われている 馴染み深いココアとホットチョコレート... 何となくイメージは付きますよね(^-^) ということで、再び 大自然の広がる三瀬高原へ遠征 目的のものを入手すべく 「ぶるっくさん」へと行って来ました。 こちらがそのアイルランド産 「ホット・チョコレート」 数量限定の中、無事にGET! オーナーご夫婦とのつかの間の アイルランドトークを愉しみ ほこほこと帰路へとつく・・・ ドキドキ、ワクワク... 期待に胸を躍らせ早速作っていきます(ΦωΦ)/ 原材料云々 作り方や説明書は、割と読み込む真面目なやつ(T) 温めたミルク250mlに対して 35gのホットチョコをよく掻き混ぜ 深く腰掛け、くつろぎ楽しみなさい...等々 了了(ΦωΦ)ゞ(ΦωΦ)ゞ ミルク加熱中 この作業、久々(●´ω`●) 小さい頃、うにょ~っとした分離膜 作るの楽しかったなぁ♫ 沸騰しない程度に温め終わったら 主役の登場☆ 中身はこんな感じなのかにゃ~ 粉末状のココアとは全く違い おがくずのような削られた ダークチョコ伝わりますか(。´・ω・)? 35gが適量のようだが... その辺はお好みで調節。 油脂分のカカオバターが多いからだろう。。 ココアと比較して、すぐには溶けにくい(-ω-)φ めちめち、練り練りと...(ΦωΦ)φ アイルランドとフィンランドのコラボにゃ 丁寧に掻き混ぜて、完成(ΦωΦ)」 うむ、いただくとしよう 濃厚で甘く、身も心も温まるような美味しさ... うまうまです(*´ω`*) 確かに例えるなら ココアに近い飲み物になるのだろうが・・・ チョコを飲むという 浅はかなイメージも同時に打ち砕かれる。 サラっと飲めるココアに比べて カカオ本来の香りと味もより強く 濃厚且つコクと深み... ここにあり。。 ココアとは似て非なる 「ホット・チョコレート」 昔のヨーロッパの皇帝や上流階級の貴族は こんな美味な甘きものを~(; ・`д・´) ちなみに... ホットチョコレートを飲んだのは 今回が初めてではない。 十数年前に訪れた長崎ハウステンボス。 「ショコラ伯爵の館」という 子供心をくすぶるようなユニークな場所があり そこの「魔法の蛇口」にて。 蛇口をひねると... それがホットチョコレート初体験の思い出。 今となっては、温かったのか?冷たかったのか? 初体験の味もなにひとつとして 全く思い出せない・・・ 飛び込みたい 私の記憶を新しく上書きしてくれた この「ホット・チョコレート」 ついつい、直で口の中に頬張ってみたくなる が... 止めておこう(Kに怒られる) 「アイルランドの店」 【三瀬高原ぶるっく】 〒842-032 佐賀県佐賀市三瀬村藤原3819番地1 電話・FAX(0952)65-4900 営業時間 11:00~17:00(時間の変更あり) 店休日 火曜・水曜(不定休あり) http://mitsuse-brook.com/ ねこ漫画の登場キャラ ↓↓ 今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。 自社で製造・販売している商品を紹介しています。 興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.04.29 16:45:22
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