お買物って楽しいな-木のおもちゃ･絵本･雑貨が大好き♪

床のワックスがけをした勢いで翌日、キッチンマットを手洗いしましたよ。

洗濯機使用不可・ドライクリーニング不可（！）だったので、お風呂で押し洗い。

うわ～、メンドクサーイ。

でも仕方ありません。

バスタブにほり込んで、残り湯に洗剤を入れてむぎゅ、むぎゅ、むぎゅ。

ん～、あんまり爽快感がありませんねぇ。

こう、水を押し出して吸ってまた出してって感触があまりないんです。

マットだからしょうがないんだけど。



さて濯ぎましょうか。

栓を抜いて、と。

ざぁー・・・・・・・・・・。



失策に気づいて呆然自失したのはこの後です。



それは、マットのしわの間に溜まった水を流そうとしたときのこと。

サイズがそれほど大きくないから大丈夫だとタカを括っていたんですが、

あははははー、マットが持ち上がりませ～ん！

ボトボトに水を含んで、まるで磁石のようにバスタブに貼り付いているのです。



敗因は、毛足の長いマットだったというところ。

長い毛が思った以上に水を含んで恐ろしい重さになっちゃったんですね。

これを持ち上げて洗濯機まで運ぶとなると、ビリーに入隊しなくても筋肉が付きそうです。（笑）

しょうがないからシャワーのみでできるだけ洗剤を洗い流します。

ざーざーざー、むぎゅ、むぎゅ、むぎゅ、ざーざーざー、むぎゅ、むぎゅ、むぎゅ。

そして、洗濯機での脱水は諦めて、バスタブの縁に引っ掛けて水切りすることに。



この程度の作業でも重さにヒイヒイ言いましたよ。

どれだけ水含んでんだか。



夕方、お風呂のお湯を張るためにマットを移動させようとしたら、

縁の上の方は水が切れてたんですが、裾にいくにしたがってぐしょぐしょと・・・。

触った感触もヌルっとしてたので、洗剤がまだ残ってるんでしょう。

・・・どうしたもんでしょうねぇ、このマット。



もう二度とマットなんて手洗いするもんか、と誓った夏の終わり・・・・。



（え？結局このマットをどうしたかって？

濯ぎ直しもせず納屋のポールに引っ掛けて干したままです。

これをいかに処理するかは、皆様のアイディアにおすがりするほかございませぬ。

みなさま～、アイディアお待ちしておりまーす。）




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さて、クイズです。

コレ↓は何でしょう？



ヒント：また、じきにこれのお世話になる季節がやってきます。

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考えましたか？

答えは上の画像をクリック、クリック♪