菜教の別館

2006/04/01(土)15:15

骨誉め

はぷにんぐ(167)

指、4日も経過したのに変色したまま… 痛いし‥ さすがに今日は病院へ行った。 ここ何日か台本めくるのも大変で、集中力も欠いちゃうし もしほったらかしておいて悪化したら恐いしね。 で、診察結果はーーーー ヒビ入っちゃってました~(;>ω<)/ でも、なんともう治りかかってるらしい。 で、タイトルの『骨誉め』な訳です。 お医者さん大絶賛!! 「いや~このあなたの手の骨は白くて骨密度も高く、回復力抜群で  実に美しい形だ~」 ですって。 私の友達に血管を誉める習性のある子がいるけど、 骨を誉められるって微妙な感覚ですね。 ま、貶されるよりはいいか…(^◇^;)。。。 『骨誉め』って書いてみて『子誉め』思い出しちゃった。 『子誉め』って落語です。 確か…子供が生まれたばかりのお家に客人が訪ねてって その客人がやたらめった生まれた子供を誉めたおすんですね。 「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」 (意味:大成する人物は、幼少のときから人並みはずれて優れたところがあること) 「こういうお子さんにあやかりたい、あやかりたい」 なんて言ってね。 んで、喜んだそこん宅の人たちが客人にご馳走するわタダ酒のますわの 大接待!! 後日その話を聞いた別の人が、真似をしてタダ酒飲もうと思う訳です。 ところがこの人、あまりお利口さんでないのに 言葉の意味も分からず、似たような言葉を並べて誉めたつもりになっちゃう。 「洗濯は二晩で乾くだろう」 「こういうお子さんに蚊帳吊りたい、首吊りたい」 ってな具合にね。 で、大接待じゃなくて大顰蹙!!ってなお噺だったはず。 『骨誉め』とは全然関係ないね。

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