2006/04/01(土)15:15
骨誉め
指、4日も経過したのに変色したまま…
痛いし‥
さすがに今日は病院へ行った。
ここ何日か台本めくるのも大変で、集中力も欠いちゃうし
もしほったらかしておいて悪化したら恐いしね。
で、診察結果はーーーー
ヒビ入っちゃってました~(;>ω<)/
でも、なんともう治りかかってるらしい。
で、タイトルの『骨誉め』な訳です。
お医者さん大絶賛!!
「いや~このあなたの手の骨は白くて骨密度も高く、回復力抜群で
実に美しい形だ~」
ですって。
私の友達に血管を誉める習性のある子がいるけど、
骨を誉められるって微妙な感覚ですね。
ま、貶されるよりはいいか…(^◇^;)。。。
『骨誉め』って書いてみて『子誉め』思い出しちゃった。
『子誉め』って落語です。
確か…子供が生まれたばかりのお家に客人が訪ねてって
その客人がやたらめった生まれた子供を誉めたおすんですね。
「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」
(意味:大成する人物は、幼少のときから人並みはずれて優れたところがあること)
「こういうお子さんにあやかりたい、あやかりたい」
なんて言ってね。
んで、喜んだそこん宅の人たちが客人にご馳走するわタダ酒のますわの
大接待!!
後日その話を聞いた別の人が、真似をしてタダ酒飲もうと思う訳です。
ところがこの人、あまりお利口さんでないのに
言葉の意味も分からず、似たような言葉を並べて誉めたつもりになっちゃう。
「洗濯は二晩で乾くだろう」
「こういうお子さんに蚊帳吊りたい、首吊りたい」
ってな具合にね。
で、大接待じゃなくて大顰蹙!!ってなお噺だったはず。
『骨誉め』とは全然関係ないね。