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カテゴリ:映画やらお芝居やらナンやら
ゲネで演出のシャトナーさんにテンポの悪さを指摘された。
うん。 自分でもそう感じる。 でも、有る程度分かってて演じてた。 私達は『シアターアプル』に入るまでそこまで広い空間で 稽古していない。 場当たりも時間がなくてキチンと出来ていない。 だから相方の動きを完全に把握したかった。 相方のポッターくんは、 (X-QUESTの大西小西くん…ハリーポッターに似てるから、そう呼ばせて頂いてる) 類いまれなる身体能力の持ち主で、そのエネルギッシュでシャープな動きを 妨げないように動きたいし、 そのエネルギーに負けない芝居がしたかったから。 そんな訳で、ゲネでダメを頂いちゃった所は 本番では進化させて表現できたと思う。 でも舞台は生ものだから、 1公演1公演、更に生き生きと進化させたい。 いや!させなきゃ! 次があるからってコトじゃない! 1回1回、毎回新しい何かを生みたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月16日 11時54分26秒
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