|
カテゴリ:何でもないコトだけど‥&その他
某劇団さんのアトリエ公演の通し稽古を
見学させて頂きました。 立て続けに舞台に立たせて頂いたおかげで、 見える物が増えている自分に気付いたり…そういうのも勉強になる。 芝居をするっていうのは、天才的詐欺師か虚偽性人格障害? 演技性人格障害?主人公たるやミュンヒハウゼン症候群! 赤の他人様になりきってその人生をひと時生きるわけです。 ただそこには、 見せる価値のある演出や戯曲家の世界観や… そして、病でない役者本体の客観性が含まってる。 セリフを覚えて上手にしゃべって、それっぽく動いてても 何も伝わらないし伝えられない。 しかも1人じゃ絶対できない。 お互いに生かし合わなきゃ生き生きとした空間にならない。 完成品の舞台より、稽古途中の段階で見せて頂くと、 欠けたもの満ちたもの、色んなコトが分かりやすい角ばったままで 色んな物が見える‥見やすい。 本番の舞台で見るのが楽しみだなって思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月19日 14時29分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[何でもないコトだけど‥&その他] カテゴリの最新記事
|