「正論だからって正しいと思うな！」

私、少し前までこの言葉をよく言われてました。
今でも、感情過多にテンションが上がると、言われる時もある。

じゃあ正義ってなんだよ！って言いたくなってたけど、
最近は自分で反省できるようになってきた。

（その2）で述べた子供のように…と、大人だとそこまでじゃないけど、
真実、現実や正義が人それぞれにあって、必ずしも優しい物でない限り、
そして過半数の人間が大変不完全な精神で居る限り、
誤りを指摘される恐怖には、誰しも曝されているんだから、
お互いに、少しづつでもいいから「優しさ」を持って交流していかなくちゃ
イケナイって思うのです。

「ウソつき」にさせない優しさ。
過半数の人は「ウソつき」になるコトは苦しいって知ってるから。
叱られるより、ウソ付きの方が心が痛いって感じるでしょう？

でも犯罪者脳の人は違う。
叱られるより、ウソついて誤摩化し続けてる方が楽なんです。

そんな人いないよ！って一般論があるから、犯罪摘発されるまで、
その人たちは普通の顔して隣に居たりするのです。

隣の人を疑って生きるなんて悲しすぎるから、そんなコト普通考えない。
でも、まれに出くわす‥気付く…。

「まさか」「そんな～」と、何度自分に言い聞かせても、
そうとでも思わないと、行動の理解が出来ない。発言の理解が出来ない。