紙芝居キャラバン
というわけで…今年も紙芝居キャラバン行って参りました。今回は『ゲゲゲの女房』でお馴染みになった島根県安来市の荒島小学校、安田小学校、島田小学校の3校で3つづつ紙芝居をこのイベントの主催である「ちいさな親切」運動山陰本部山陰合同銀行さんに至れり尽くせりなお世話をしていただきつつ演じさせて頂きました。子供達の笑い声や元気いっぱいのリアクション、山陰の初秋の穏やかな風景、白鳥の群れや…この地方特有の厚い低い雲の割れ目から陽光が神様の降臨のように降り注ぐ海や山。癒され三昧でありました。私の喜びの分、子供達に何か伝えられていれば嬉しいんだけどなぁ。お昼に「雲州そば」(*「出雲そば」とも言う)始めて食べました。味も色も粘りも強い、ちょっと太麺な感じのお蕎麦は“割子”って呼ばれる器に入ってて、汁はかけて食べるんです。江戸っ子ぶったまげな食べ方で、かなりの満腹メニューです。美味しかったわ♪山陰は温泉も沢山わいてるし、食べ物も美味しいし風景も素敵で、もう少し交通の便が良ければ、観光にもいいですよ。