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昨日から咽喉が痛く、今日もやっぱり痛いまま。
どうも、風邪をひいてしまったようです。 今日がたまたま休みで良かった。 先日の旦那の風邪がうつったのかな? 先日の土曜日久しぶりに京都に行きました。 大学の頃の友人3人で会うことになり、京都での集合となりました。 お墓参りでは年に数回行きますが、そういえばJR京都へは 何年ぶりでしょう? そこで昼食とお茶をして語り明かした後、 一人の友人と「京都国際ミュージアム」へ行きました。 古本屋にもどこにもないあの「キャンディ・キャンディ」を 読みたいというかつてからの友人の願いをかなえるためです。 地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩3分。 閉校された小学校の跡地と校舎を活用して出来たそうで、 建物の中に運動場みたいな土地がありました。 入場料は500円でした。 いろいろな展示がありましたが時間もないので 作者名で「い」を探し・・・あった! ありましたよ。「キャンディ・キャンディ」 昔「なかよし」で連載していた頃、私は小学校低学年だったのですが、 あのキャンディがいじめられたり、苦労したりするのを読むのも アニメも観るのが怖くて嫌だったんです。 (観ている間はしっかり自分が主人公になりきっているもので・・・。) そーいえばそんな感じで「エースをねらえ!」も怖かったです。 私の世代よりももうちょっと大きいお姉さん方は自分の意思で 購入されていたのでしょうが、私の場合、買うのは親だったんですよね。 きっと母が読みたかったんじゃないかな? コミックも途中までそろえてました。なぜか3巻から8巻まで。 今になってなんで全巻揃えておかなかったんだ!と思います。 歴史あり、人の死あり、いじめあり、ロマンスあり・・・。 よく「足長おじさん」&「風と共にさりぬ」と表現されますが、 まさに、壮大な内容だと、つくづく感じました。 キャンディまだまだ10代なのに経験豊富だなー。って。 良い話なのに、今の子どもさん読めないなんて・・・ねえ。 マンガでありながらも、是非読んで欲しい物語です。 小説でも良いんですがね。もう売ってなさそうだし・・・。 友人も以前、全巻揃えていたそうですが、捨てちゃったそうです。 彼女はとても悔やんでいました。今買おうと思ったら、 どこにもなく、あっても結構なお値段だそうです。 友人が途中までしか読めてないので、次回も来ようと約束しました。 p.m.14:30から入場したのですが、1日いることも可能なので、 朝から入場するのがベストです。 私達も3時間で猛スピードで読んで、5巻ぐらいしか進まない。 たくさんのマンガあるのにそこの本棚のそれも一つの物語だけでよー。 こんな施設を国や県ごとに造って、その収益を国や県のものにすれば? きっと皆通うと思うけどねえ。大人も子どもも・・・。 是非、橋下さんに意見したいものです。 帰りはアードレー家の家系図で盛り上がってしまいました。 アンソニー・ステア・アーチ、ニール・イライザ・・・の関係。 エルロイ大おばさまはなぜ「大おばさま」なのか? ギルバートさんと、アンソニーのお母さんは姉弟。 いろんなヒントがあるのに確定せず・・・家に帰ってまでも考えました。 わからん。謎が多い・・・。次回までの課題です。 マニアックな内容になってしまいました・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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