パン君は、元気でいてくれるただそれだけで良い!
2010年の7月26日生まれのパン君は、うちに来た時75gでした。 生後1ヵ月の時、お尻の穴がなくなってしまい獣医から死を宣告されました。 しかし、諦めきれなかった私は一か八かでパン君のお尻の穴を自分で開け戻しました。 穴が再開したのもつかの間・・・ 今度は大きな穴が開きっぱなしになってしまいました。 あれから9年3ヵ月が過ぎた今現在も、 パン君のお尻の穴は、開きっぱなしのままです。 そのせいでしょうか? パン君の うんこは、普通の猫のうんこと違います。 何かに例えるとしたら、ワインのコルクの短いバージョン。 像のうんこの小さいバージョン。 カチカチで乾燥しています。 パン君は、うまくうんこが出せないので・・・ 私がグイグイ押し出して出してあげています。 うんこの日は、お尻が痛くなるようで・・・ 隅っこに行ったっきり出てこないので すぐに分かるんですよね。 このように、うんこが『こんにちは』してくるんです。 パン君は、今もすごく手がかかる子です。 でも・・・ 元気で生きていてくれるだけで嬉しい! パン君が9才になっても、こんなに元気! パン君は、強運な子ですね。 ※ お食事中の方、大変失礼いたしました。ごめんなさい。