2008/07/01(火)12:01
小説
小説版MGS4。
ゲーム本編では描ききれなかった心理状態、背景、細かい描写まで
きっちりしっかり記されており、
流石、 小 島 信 者 の書いた本 という感想です。
ファンの心理をよく分かってらっしゃる。
コジプロとの打ち合わせはかなり綿密に行ったことでしょうね。
の他にもゲーム中では触れられてなかったオタコンのPC名の小ネタも。
レスリー・ニールセンがストライカーでやってくるぜ!!ww
ちなみに
虐殺器官やSFマガジンの書き下ろし
に比べれば、
ストレートな感じに仕上がってます。
ゲーム本編をクリアした後に読んでるのもあるからか、
一連の話の流れは分かってるのもありますし。
10日ほど前には在庫のあった近所の本屋でも品切れております。
ただ、描いてあることが細かすぎて
出来ればゲーム本編を2周位してから読んだほうがよいかもしれませぬ。
ゲームには『見つける楽しみ』もございますんで(;´∀`)